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「ゴジラ・フェス2017」リポート ゴジラを堪能する記念日に

「ゴジラ・フェス2017」リポート ゴジラを堪能する記念日に

「ゴジラの日」の認定書を受け取った花澤香菜(左)と瀬下寛之監督=3日。新宿・歌舞伎町シネシティ広場

「ゴジラの日」の認定書を受け取った花澤香菜(左)と瀬下寛之監督=3日。新宿・歌舞伎町シネシティ広場【拡大】

 11月3日は「ゴジラの日」-。1954年にシリーズ第1作目が公開された「ゴジラ」から63年、東京・新宿の歌舞伎町シネシティ広場で開催された「ゴジラ・フェス2017」に行ってきました。

 会場となった歌舞伎町シネシティ広場は、ゴジラヘッドのある新宿東宝ビルのおひざ元とも言ってよい絶好のロケーション。開場は午前11時からだったのだが記者が着いた午前9時にはすでに開場を待ちわびるファンが大勢詰めかけていた。

 午前11時の開場とともに多くのファンが入場したが、その先にはゴジラの着ぐるみがお出迎え。早速、多くのファンに囲まれて記念撮影が始まった。

 会場の目玉展示であるゴジラ8体のジオラマの前には、歴代ゴジラをカメラに納めようとするファンであふれかえっていた。東宝によるとこれだけのゴジラが一度に勢ぞろいするのは初めてだそうで、初代ゴジラからアニメ版ゴジラまで8体が並んでいる姿はまさに壮観だった。また、ゴジラストアなどの物販コーナーでは、開場限定のレアグッズの販売が行われるということでこちらも長い行列ができていた。

 会場の一番奥にはキッチンカーによる屋台村ができており、この日はゴジラにちなんで「Gフード」と呼ばれる檄辛や大盛りの限定メニューが登場していた。

 ■アニメ版「GODGILLA」に期待膨らむ

 13時半からは11月17日に公開が迫るアニメ『GODZILLA 怪獣惑星』からヒロインのタニ・ユウコ役の花澤香菜と●(=瀬の頁が刀の下に貝)下寛之監督がステージに登場。弟の持っていたゴジラの怪獣図鑑を一緒に見ていたという花澤は、「ミニラという小さなゴジラがいるじゃないですか。『私、顔がソックリ!』。すごく似ているんで、親近感を覚えました」とゴジラとのかかわりについ話すと、制作過程でネタバレを恐れて禁酒をしていたという瀬下監督は、完成披露の後、「完成したこと、多くの方に応援してもらったことに感動して、つい飲んでしまった。それほど喜ばしいことだった」と笑顔を見せていた。また●(=瀬の頁が刀の下に貝)下監督は、舞台が2万年後の地球となっていることについて、「比較的身近な場所が舞台になっていて、ハルオは実は渋谷の109の前で泣いているんです」と暴露していた。

 さらに花澤は今回、アフレコではなくプレスコと呼ばれる絵が完成する前に声を収録したことついて「たぶん2万年後の地球は想像するのが難しいだろうと思われて沢山の資料をいただいたのですが、それを見ていて、虚淵さんたちはワクワクしながら考えたんだろうなと思って…」と話し、試写では「わかっていたのにゴジラが早く出ないかな…とワクワクしていました」と話していた。

【続きを読む】

  • 会場でゴジラの出迎えを受けるファン
  • 8体の歴代ゴジラが展示されたテント前には黒山の人だかりができていた
  • 『GODZILLA怪獣惑星』の公開を控えトークイベントに登場した花澤香菜(中央)と瀬下寛之監督
  • 12月のラグビートップリーグ「ゴジラデー」に出場するリコーの牧田旦選手、NTTドコモの三浦豪選手、NTTコミュニケーションズの栗原大介選手、神戸製鋼の橋本皓選手(左2人目から)
  • 手塚昌明監督(左から2人目)と、「初代ゴジラはかせ」の石井信彦さん
  • イルミネーションゴジラを前にポーズを取る『シン・ゴジラ』准監督・特技統括の尾上克郎氏、泉修一役、松尾諭と、監督・特技監督、樋口真嗣氏(左から)
  • 赤提灯の下で繰り広げられたトークショー「居酒屋ゴジラ」
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