2017.10.12 18:18(1/6ページ)

【畑史進コラム】あぁ素晴らしきかなTVゲーム第79回 巨影都市 九条一馬ディレクター・塚中健介プロデューサー独占インタビュー(前編)

【畑史進コラム】

あぁ素晴らしきかなTVゲーム第79回 巨影都市 九条一馬ディレクター・塚中健介プロデューサー独占インタビュー(前編)

特集:
畑史進
左から 九条一馬氏 塚中健介氏

左から 九条一馬氏 塚中健介氏【拡大】

 今年が始まって最初のコラムで、「今年期待しているソフトはこれだ!」とぶち上げたタイトル群の中に『巨影都市』というゲームがあった。もう一度紹介すると、「ウルトラマン」シリーズ、「エヴァンゲリオン」シリーズ、「ガメラ」シリーズ、「機動警察パトレイバー」シリーズ、「ゴジラ」シリーズから巨大ヒーローや巨大怪獣が街中に現れたらどうなるのか。どうやって生き延びればよいのかというSFサバイバル・アクションアドベンチャーゲームで、特撮映画が好きな僕としては絶対に外せないゲームとして心から期待しているのだ。

 これまで巨大ヒーロー物、怪獣物のゲームって、そのキャラクター自身を操作して戦わせる、もしくは戦略シミュレーションゲームでユニットとして動かすものは多々存在したが、このように背景の一部として使用されるゲームというのはなかった。

 今回はTGSのビジネスデー中に、ジャンクハンター吉田とともに(本作のディレークター九条一馬氏とプロデュサーの塚中健介氏に)突撃インタビューを敢行したので、その一部始終を紹介しよう。既にIGN JAPANやエンタジャムでも掲載されたが、今回はほぼノーカットのバージョンとなっているので、発売を期待している人たちにぜひ読んでほしい!(吉田が大興奮でしゃべりまくっているが大体聞きたい部分は同じなんでお気になさらず)

 畑「最初に本作の制作に至ったきっかけと経緯を教えていただけますか?」

 塚中「グランゼーラさんが設立される前から、われわれ側から何か一緒にお仕事できないかなと思っておりまして、企画コンセプトのお話をしました。その後、九条さんから出していただいた企画書が『巨影都市』の原案だったんです。もう8年前くらいになりますね」

 九条「あの時は新聞記者が主人公で写真を撮るとかそういう案でしたね」

 塚中「最初はジャーナリストが災害のあった街に赴いてベストショットを撮りに行くというものでしたね。『巨影都市』には各ステージをクリアした後にニュースサイト風のクリア結果画面が表示されるのですが、プレイヤーの行動によって記事が掲載され、コレクションされるという機能があります。これは、企画原案の設定の面影ですね」

 吉田「それって九条さん的な『激写ボーイ』(PCエンジンのソフト)ですよね(笑)」

 九条「あぁ確かにそうですね。(笑)」

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