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【畑史進コラム】あぁ素晴らしきかなTVゲーム第76回 TGS前の大手メーカー2社のカンファレンスを振り返って

【畑史進コラム】

あぁ素晴らしきかなTVゲーム第76回 TGS前の大手メーカー2社のカンファレンスを振り返って

特集:
畑史進
さぁTGSだ頑張るぞい(死にそうな目)(TGS 公式サイトより)

さぁTGSだ頑張るぞい(死にそうな目)(TGS 公式サイトより)【拡大】

 9月21日から始まるTGSを前に任天堂とソニーのハードメーカー2社は今後自社のプラットホームに展開されるソフトウエアや今後の展開の任天堂は9月14日の早朝に、プレイステーションは9月19日の夕方にそれぞれ行った。

 両社の今回の発表会の特徴をざっくりと挙げるなら任天堂は「既に発表済みの自社ソフトの発売日を発表し、『3DSは現役ですよ~』アピールしつつ強力な洋ゲータイトルを迎え入れた」という感じ。そしてソニーは「既に発表済みのソフトの発売日がようやく決定し、PSVRへの変わらない注力を明らかにした」という印象だった。

 まぁ発表済みのソフトの発売日をこのタイミングで明らかにするのは何ら不自然ではない。しかし今回のTGSビジネスデー開幕前という特別な時期にこの発表のボリュームと内容が肩透かしだったと感じるゲーマーは大勢いるはず。

 ■とりあえず落ち着いて両社を比べると・・・

 任天堂はSwitchが出たばかりでハードがらみの大きな発表がないのは仕方がないし、僕もおおむね予想がついていた。発表を見る限り現在はSwitchが売れ行き好調のなかサードパーティーも任天堂に続けと言わんばかりにソフトの制作体制に入っている状態なので、今回のダイレクトに合わせられる発表はないのだろう。以上のことを踏まえて僕の中で今回「ニンテンドーダイレクト」が発表の内容が特に目を引くものがなかったのは致し方ないとは思ったし、かさ増しだろうとなんだろうとインディーズゲームの発表をしていた部分に関しては好印象だった。

 それに対してソニーの発表は一体なんだったんだと最初肩を落としてしまった。VRのカメラ同梱版が価格を下げたのと、2018年初旬としか発表がなかった「モンハン5」こと『モンスターハンターワールド』が1月26日に発売日が決定したことくらいしか大きなネタはなかったぞ!(Z.O.Eの新作があったけどサイゲームスが開発協力に加えて小島秀夫がいなかったら不安だという声のほうが大きかろう・・・)

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  • 文中でも書いてるけどこれは未来のある発表!(任天堂公式YouTubeチャンネルより)
  • いよっしゃぁぁぁぁぁぁ!(任天堂公式YouTubeチャンネルより)
  • こういった敷居の低いチュートリアル的なゲームは必要だ!(任天堂公式YouTubeチャンネルより)
  • 病院ネタって実は取り扱いが厄介だから病院関係者は難癖をつけないように!(プレイステーションYouTubeチャンネルより)
  • 最近気が付いたことがある。VRは映像に注力すれば良いんだよ(プレイステーション公式サイトより)
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