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【上坂すみれコラム】「上坂すみれの文化部は夜歩く」ヲタカル版(76) フィンランドの戦いの歴史に『熱盛!』 

【上坂すみれコラム】

「上坂すみれの文化部は夜歩く」ヲタカル版(76) フィンランドの戦いの歴史に『熱盛!』 

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上坂すみれ
斎木さんとBTのポーズ

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 みなさん、Добрый вечер。パーソナリティーのすみぺこと上坂すみれです。

 「最近『熱盛!』という言葉がはやっているそうです。簡単に説明すると、ニュース番組のスポーツコーナーで、熱いプレーが出たときに使われていた、『熱盛!』という音声とテロップが他のコーナーで出てしまったことが始まりだそうです。お二人は最近『熱盛!』とテロップの出るような熱い状況が訪れましたか?」(ラジオネーム・春巻きさん)

 知ってる! これは定かじゃないですが、普通は野球のニュースで、すごい名プレーが出て、『熱盛!』って出て、「うーん素晴らしいですね」みたいに使うのですが、間違って「では次のニュースです。こちらの地方では大変大雨が降っていて、さらに夜大雨が降る……『熱盛!』」みたいに使われてしまって、「すいません、今『熱盛』が出てしまいました」って謝ったらしいんです。「『熱盛』が出てしまいました」ってどんなおわびなんだ?(笑)誤って『熱盛』が出てしまうって…。その言葉が面白いですね! 『熱盛!』って汎用(はんよう)性が広いから、逆にどんなときに出せばいいんだろうって思います。

 かなぺは「アニサマとか行った方はもう絶対に『熱盛!』でしょうね」って言っていましたが、確かに『熱盛』していましたね。今回は何『熱盛』出るかな? フィンランド先生の話にも『熱盛』を挟んでいこう! かなぺも「考えただけで楽しい(笑)」って乗り気なので、今回のかなぺは『熱盛』係です。

 さて、今回のゲストは前回に引き続き戦史研究家の斎木伸生さんです。先週はフィンランドにはまったきっかけや、フィンランド軍は強いぞ、というような話をしていただきましたが。あまりにも話が弾みすぎて、1週で話すべきことが話しきれなかったので、今回も引き続きフィンランド軍の秘密に迫っていきたいと思います。先週もお話ししましたが、レジュメを先週つくっていただいたんです。「フィンソ関係とフィンランドの国防政策、フィンランド化論の新たな展望を目指して」というものですが。この「フィンランド化」と俗にいわれていることはわりと悪い意味で使われていますが、フィンランドにはいろんな秘訣(ひけつ)とか強いところ、魅力があるんだという話をしてきました。フィンランドといえばスキー部隊とかマンネルヘイム線とかモロトフカクテルとか、そういう珍しいというか、工夫を凝らした戦術が多いと思うんですが。まずスキー部隊をどうやって育成するのか聞いてみました。

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