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【畑史進コラム】あぁ素晴らしきかなTVゲーム第70回 予約特典はつらいよ・・・

【畑史進コラム】

あぁ素晴らしきかなTVゲーム第70回 予約特典はつらいよ・・・

特集:
畑史進
先に断っておく!決して同じものを買ったわけじゃない。別バージョンを1本づつ買ったらこういう結果になっただけだ。せめて特典の中身をもうちょっと分けてほしかったがね

先に断っておく!決して同じものを買ったわけじゃない。別バージョンを1本づつ買ったらこういう結果になっただけだ。せめて特典の中身をもうちょっと分けてほしかったがね【拡大】

 ここ最近は、ドラクエ11が楽しすぎて進めよう進めようと思っても仕事で人気ゲームのリマスター作品をやることになって、これが楽しいもんだからついついこれに時間を取られてしまったりする。鉄拳7を練習とボケ防止と感覚維持のために遊びだすと平気で数時間ぶっ飛んでしまう。こうなってくるとそもそも最初から自分の人生の感覚がボケているんじゃないかと真剣に悩み始める。

 ■予約特典の推移

 さて、前回まで紹介したゲームの特典はいずれもソフトに付属するもの、初回限定特装版というものばかりだったが、なかには前もって渡される物がある。予約特典というものだ。

 予約特典は昔と現在では意味合いが異なっており、意味合いが異なってしまった悲しい背景が存在する。ゲームの予約はメーカーの生産や店舗側の入荷の目安になることが多いが、これに特典を付けることで一定の注目を集めるだけでなく、ゲームメーカーが店舗側に注目のタイトルであることを無言でPRできるうまいプレゼンテーションの方法だった。

 次第にこれらの予約特典は、ドラマCDやストラップなどドンドン華美になる一方、ある時期からこれらの特典がパッケージ封入特典として扱われていくようになり、前回話した初回限定特装版というばかでかいものに変遷していった。最近では通常のソフトの予約特典は、DLCのコードの書かれた紙ペラ一枚となることが多くなり、特典データとしてユーザーに配っていくようになった。

 もちろん現在でもCD等の物理的な特典を提供する企業があるのだが、現在ではこの手の物の多くは後から渡されるようになり、予約特典と言うより「早期購入特典」と呼ばれることが多くなってきた。それもこれも一時疎ましく思われるあることがきっかけで、特典の封入化や早期購入特典DLCに拍車をかけたのだ。

 その理由は心ないユーザーの「予約逃げ」だ。

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  • 開けたことがないからわからないけど、確かロックマンエグゼ6の予約特典だったはず・・・・
  • これは『クラッシュ・バンディクーアドバンス』を店舗で予約した際にもらえるストラップただ、店舗側が想定よりも予約されなくてただで貰ったと思う。
  • 最近はタペストリーが多くてこれがコスト的には一番ベスト!(最低だ)
  • カードとか色々あったけど封入物はDLCになってしまった・・・せめて後からもう売りません!とかやってくれたら面白いんだが
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