2017.7.25 13:05(1/5ページ)

伊豆大島で『金田一少年の事件簿R』島周遊謎解きゲームがスタート! 新たな観光客誘致の仕掛けになるか

伊豆大島で『金田一少年の事件簿R』島周遊謎解きゲームがスタート! 新たな観光客誘致の仕掛けになるか

「金田一少年の事件簿R 伊豆踊子謎解遊戯~高遠遙一からの挑戦状~」の告知用ポスター

「金田一少年の事件簿R 伊豆踊子謎解遊戯~高遠遙一からの挑戦状~」の告知用ポスター【拡大】

 伊豆大島(東京都大島町)で22日から始まった、アニメ「金田一少年の事件簿R」を題材とした周遊型謎解きゲームの「伊豆踊子謎解遊戯~高遠遙一からの挑戦状~(いずおどりこなぞときゆうぎ たかとおよういちからのちょうせんじょう)」。今回の謎解きゲームは、「金田一少年の事件簿R」の世界観のなかで、さまざまな謎や暗号、ミッションを乗り越え、自らの力で事件を解決していくという謎解きゲームを楽しむだけでなく、謎の中にちりばめられた伊豆大島の豆知識を島内観光に生かしてもらおうと企画されたものだという。

 伊豆諸島最大の島である伊豆大島は、東京から海路約1時間45分(ジェットフォイル利用)で訪れることができ、豊かな自然と椿で有名な観光の島である。しかし、離島ブームだった昭和40~50年に最大約80万人だった観光客は、昭和61年の三原山噴火後、年々減少し、平成22年には約18万人となっている。今回の謎解きゲームは、そんな伊豆大島に新たな観光客を誘致するためのひとつとして企画されたという。

 ヲタカルでは今回の謎解きゲームを企画した作戦本部株式会社(本社:東京都杉並区、以下 作戦本部)の鴨志田由貴さんと株式会社読売テレビエンタープライズ(本社:大阪府大阪市、以下 YTE)の田中宏明さんにお話を聞いた。

 --なぜ今回、伊豆大島という舞台を選ばれたのですか?

 鴨志田「伊豆大島の観光支援というところがあります。今、伊豆大島はかつて最高80万人の観光客が来島されていたのですが、それが今は20万人で、4分の1になってしまっています。そのため、なんらかの起爆剤が欲しいと考えました。それで、すでにファンがいる人気タイトルを使って、観光に訪れた方々が島をめぐってみて、新しい発見をしてくれたり、伊豆大島全体を楽しんでもらうために、周遊型の遊びが良いのではないかなと思って、版権ものの謎解きを多く手掛けている読売テレビのあそびファクトリーさんに依頼させてもらったという経緯です」

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  • 今回の謎解きゲームを企画した鴨志田由貴さん(右)と田中宏明さん
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