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【上坂すみれコラム】「上坂すみれの文化部は夜歩く」ヲタカル版(62) ガルパン最強の棋士はダーさま?! 

【上坂すみれコラム】

「上坂すみれの文化部は夜歩く」ヲタカル版(62) ガルパン最強の棋士はダーさま?! 

特集:
上坂すみれ
高橋道雄さん(右)と中座真さん(左)

高橋道雄さん(右)と中座真さん(左)【拡大】

 みなさん、Добрый вечер。パーソナリティーのすみぺこと上坂すみれです。まずはメールから。

 「6月13日はロシアで最も新しい祝日、ロシアの日。すみぺの生誕から3年後の1994年に祝日となった後輩さんですね。先輩のすみぺさん、このロシアの解説を、かなぺに面白おかしくわかりやすく解説してください。よろしくお願いします。お願いします(笑)」(ラジオネーム・超いちご大福さん)

 面白おかしくはない日ですよ。ロシアの日は正式名称があります。それは「ロシア国家主権宣言採択された日」ですね。

 かなペが「はあ?」みたいな顔していますから、細かく説明しましょう。ソ連が崩壊してロシアになったのは1991年の12月のクリスマスあたりです。なんで6月なんかに?って思うかもしれませんが、この日がなんの日かと言いますと、ロシアソビエト連邦の初の大統領選挙の日です。この91年6月12日に初の大統領選挙がありました。でも、その日に宣言が制定されたんじゃないのです。その日にボリス・エリツィンがロシア連邦の初の大統領に当選したんです。プーチンさんの前の人ですね。このロシアの日という名前にも象徴的な意味がありまして、ソ連以前のボリシェヴィキの時代ではなかったロシアへの回帰という意味が込められているんです。レーニンの名前をもじったレニングラードという街があったのですが、それをもとの名前であるサンクトペテルブルクに戻そうという住民投票が行われたのも6月12日ということです。日にち的には「何この中休み微妙な祝日やんけ」と思っているロシア人が大半みたいですが、ソ連からロシアに回帰しようという意味が込められた日でもあります。ああ、なんか賢いわ、知的だわ、この番組ためになるわー。

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