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【畑史進コラム】あぁ素晴らしきかなTVゲーム第55回 ゲームの改造についてあれこれと…(後編)

【畑史進コラム】

あぁ素晴らしきかなTVゲーム第55回 ゲームの改造についてあれこれと…(後編)

特集:
畑史進
いろいろな問題に引っかかるので起動画面は割愛するが、これが改造機器。ソフト一本分の値段だった気がする。

いろいろな問題に引っかかるので起動画面は割愛するが、これが改造機器。ソフト一本分の値段だった気がする。【拡大】

 先週はゲームの改造行為について過去に起きた大きな事件となった改造事例を上げたが、ゲームにあまり詳しくない方が一読すると改造が良くない存在だと思ったかもしれない。今回はやむを得ないと思う改造事例をいくつか紹介する。

 ■メーカー側にある!?

 致し方ない例として度々上がるのが大人気シリーズ『ポケットモンスター』だ。『ポケモン』シリーズはゲームの特性上最高のパラメーターを秘めたポケモンを捕まえるために改造コードが使われることがある。

 なぜかというと最高の状態のポケモンを育成しようとすると、1匹1匹成長ステータスの割り振りの違う「個体値」という値と、予めあるステータスが伸びやすいと決まっている「性格」というシステムが有り、これらを加味して1匹のポケモンを選別しなければいけない。そのために理想のポケモンと巡り合うためには、下手をすると数時間かかっても不思議ではないが、近作はメーカー側も考慮しているのかシステムの効率化が進んでいる。

 少しばかり話がそれるが厳選には卵から生まれたばかりのポケモンを選別するんだけど、要らないポケモンは生後すぐさま放流という無慈悲な行為が横行しているのがポケモンの世界だ。ここに動物愛護団体が突っ込むところを個人的に見てみたい。

 話を戻してこれらの面倒くさいパラメーターを改造によって操作するということはポケモンの選別作業が無くなり、一部のゲーム性を大きく損なうことになるので論外だと思う。しかしポケモンにはやむを得ない改造使用に言及することが数点ある。その1つが「伝説のポケモン」「イベント限定ポケモン」の存在だ。

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  • ソフトを指す端子にこれを噛ませて起動すると言うもの非正規品なんで接触不良は日常茶飯事
  • 海外のソフトはチートコードが実装されている場合が多くコードも大体予想がつくものだったりする
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