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【椿あきおコラム・インタビュー】「“推し増し”は正義です」第二十回 There There Theres

【椿あきおコラム・インタビュー】

「“推し増し”は正義です」第二十回 There There Theres

特集:
椿あきお
「ゼアゼアにリーダーはいないんです。でも、自分が引っ張て行きます」

「ゼアゼアにリーダーはいないんです。でも、自分が引っ張て行きます」【拡大】

 「無敵になれればいいかなぁ。ジャンルは何であれ、無敵」By有坂玲菜(There There Theres)

 昨年12月、「東京最凶」を掲げ活動していた『BELLRING少女ハート(ベルハー)』が“崩壊”。今年2月、その“後継グループ”として「東京最弱」を名乗る『There There Theres(ゼア・ゼア・ゼアーズ 通称ゼアゼア)』がデビュー。ベルハー時代からの曲、そしてファンが残っているとはいえ、わずか2カ月の間に、アイドル甲子園、IDOL ROCKS! ギュウ農フェスなどにも出演する勢い。

 メンバーは有坂玲菜(ありさかれいな)、カイ、一条さえき(いちじょうさえき)、緒倉かりん(おぐらかりん)、平澤芽衣(ひらさわめい)の5人。有坂さんとカイさんは元ベルハーですし、衣装も楽曲もベルハー時代のものを受け継いでいます。新メンバーが3人いるとはいえ、「名前変える必要あったの?」というくらいベルハーな印象。現場でも「ベルハーじゃん」という声が……ただ、歌声はどこか似ているけど、ゼアゼアの方が上手だと思います。

 しかし、ライブを重ねるにしたがって、徐々にゼアゼア色は強まってきている感じ、あります。4月16日にはゼアゼア初のシングルCD『Upstairs Down』も発表され、『There There Theres』いよいよ本格始動です。はたしてゼアゼアも「東京最凶」となるのでしょうか? グループの牽引(けんいん)役である有坂玲菜さんにお話し、聞いてきました。

 有坂「赤坂BLITZで、ワンマンでデビューできたのはよかったなぁ。いいスタートだと思いました。でも、曲がゼアゼアとしてはまだ一曲しかできていないから、これからどんどん曲が増えてきてからが、始まりなのかなぁって思っています。

 やっぱり、見ている人も『Radical Head(ラディカルヘッド)』の時はゼアゼアとしてみるけど、昔(ベルハー)の曲をやっていると、どうしても昔と比べちゃう……昔の光景がパッと思い浮かんじゃうじゃないですか。そこの気持ちの整理がついていない感じで見るから、これはゼアゼアなのか? ベルハーなのか? という疑問が生まれちゃう。だけど、これから新メンバーもどんどん歌えるように、踊れるようになっていくし、5月6日にはワンマンもあるし、ホントにこれからだなぁって。活動は始まっているけど、まだ大きなポイントとしては、これからが始まりと思っています」

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  • 上左から、平澤芽衣、有坂玲菜、カイ下左から、緒倉かりん、一条さえき
  • 1stシングル『Upstairsdown』。4月16日よりライブ会場で先行発売。流通盤は5月発売予定。
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