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【椿あきおコラム・インタビュー】「“推し増し”は正義です」第十八回 石川彩楓 (はちきんガールズ)

【椿あきおコラム・インタビュー】

「“推し増し”は正義です」第十八回 石川彩楓 (はちきんガールズ)

特集:
椿あきお
毎週日曜日午後12時から、調布FM『乙三・大竹創作のわっしょい!JAPAN』に出演中

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 高知の“変な歌”を広め、高知を広めながらやっていきたいです。By石川彩楓(はちきんガールズ)

 「アイドルに歌のうまさは求めない」という意見もわかりますし、ちょっとヘタクソくらいの方が、その成長を見守っていくという楽しさがあり、推し甲斐あります。ですが、現場に通っているうちにもっと心地いい刺激が欲しくなるのは否めません。

 「ただただ、いい歌を聴いていたい」。最近はそんな気持ちでいることが増え、通う現場も「沸ける」から「聴かせる」演者が出演するイベントを選ぶようになってきました。いわゆる『楽曲派』なのかもしれませんが、個人的には『楽声派』……自分の好きな声の持ち主を推すスタイルに変わりつつあります。

 つまり、これからは『はちきんガールズ』の石川彩楓(いしかわあやか)を聴け! ということです。

 はちきんガールズのデビューは2010年。当時プロ野球独立リーグ『四国・九州アイランドリーグ』(現在は四国アイランドリーグplus)に加盟していた『高知ファイティングドッグス』の公式チアリーダーから選抜され結成。高知県産の野菜や魚をテーマにした歌を歌うなど『高知県観光特使』として活躍。ご当地アイドルの草分け的な存在でした。そして、石川彩楓さんは、チア時代から現在まで活動を続けている唯一のはちきん(男勝りの女性を指す土佐弁)なのです。

 以前このコラムでも紹介した鈴木花純(ex.テレジア)さんのライブを聴きに行った際に、ゲストとして登場したのが石川彩楓さん。「あれ? “はちきん”てまだ続いていたんだ。しかも、ガールズなのに一人だし」と驚いたのですが、彼女の歌声を聴いてさらにビックリ。うまい。なぜ今までこの歌声を知らなかったのかと後悔すら。

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  • 「本当はしゃべるのが苦手。他のメンバーがいたときは相槌役だった」そうです……。
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