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【杉本真之(ちへ)コラム】年間開催数6000回、総来場者数33万人以上?!数字で見る「アニクラ」の盛り上がり

【杉本真之(ちへ)コラム】

年間開催数6000回、総来場者数33万人以上?!数字で見る「アニクラ」の盛り上がり

特集:
杉本真之(ちへ)
週末平日を問わず数多の「アニクラ」が開催されている

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 アニメ×ダンスミュージックの超都市型野外DJフェス『リアニメーション』のオーガナイザー、ちへこと杉本です。オタク×音楽を軸に、ヲタカルでコラムを書かせていただくようになって、これが10回目となります。最初の頃はCAMPFIREの手数料5%化で話題になっていたクラウドファンディングを、後半はアンダーグラウンドを中心に盛り上げりが続いている「アニクラ」を中心に取り上げてきました。

 「アニクラ」とは普段はテクノやヒップホップ、EDMなど主にダンスミュージックがかかっているDJイベントに対して、アニメソングが中心にプレイされるイベントのことです。市販されているのと同じアニメソング(原曲)だけがかかり続けるイベントもあれば、乗りやすいようにREMIXされた曲もプレイされるイベント、アニメソング以外にもボーカロイドや同人音楽といったオタクと相性の良いジャンルの音楽も織り交ぜたもの、そして、『リアニメーション』がそうですが、一般的なダンスミュージックやロックなど多ジャンルの音楽を取り入れたものと、さまざまなスタイルがありますが、このコラムではアニメソングがかかるイベントを総称して「アニクラ」と捉えています。

 「アニクラ」は2010年頃から急速に盛り上がりを見せ、ここ1~2年はアニメのメーカーサイドが関わったイベントが増えたこと、アニソンDJを始める声優が増えつつあること、ANIME JAPANのような大型イベントの企画にも取り入れられたことなどによって、これまでクラブに足を運ぶことがなかったアニメファンの目にも止まる機会が増えてきました。

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