2008年05月11日 更新

明大・江柄子裕樹投手の獲得にドジャースが興味

 米大リーグのドジャースが今オフ、明大の右腕、江柄子(えがらし)裕樹投手(4年)=茨城・つくば秀英高=の獲得に興味を持っていることが10日、分かった。ド軍の小島圭市日本担当スカウトが8日に東京・東府中の明大グラウンドを訪問。すでに野球部関係者に高評価を伝えあいさつを済ませた。

 江柄子は最速147キロの本格派で横と縦に変化する2種類のシュート、カットボールが武器。東京六大学リーグでは今春からメンバー入り、4月28日の慶大戦で大学初勝利を挙げた。小島スカウトは「あのシュートの軌道は向こう(米国)でも通用する」などと絶賛していたという。

 12日の春季リーグ・立大戦に先発予定の江柄子は、メジャーから評価されたシュートでリーグ戦2勝目を目指す。

■江柄子 裕樹(えがらし・ゆうき)

 1986(昭和61)年11月14日、東京・渋谷区生まれ、21歳。小1から野球を始め、中学時代は主に投手として活躍。つくば秀英高(茨城)では甲子園出場なし。明大では今春からメンバー入り。通算2戦1勝。1メートル83、76キロ。右投げ右打ち。