2008年05月01日 更新

カブス・福留、猛反省5の1でも米スポイラ誌の表紙を飾る

 【シカゴ(米イリノイ州)4月29日(日本時間4月30日)】カブスの福留孝介外野手(31)が、ブルワーズ戦に「5番・右翼」で先発出場し、5打数1安打。チームも7−10で敗れたが、30日(同5月1日)に発売される米国最大のスポーツ誌『スポーツ・イラストレーテッド』の表紙を飾る。米大リーグの公式ホームページでオールスター戦のファン投票が開始されたばかり。こちらも最高の“アピール”だ。

 七回に内野安打を放った福留だが、試合後は猛反省だ。

 「(先発したシーツの)カーブを狙いにいきすぎた。自分の(打つ)ポイントを間違えた」

 ブ軍のベン・シーツ投手(29)とは3度対戦。前回対戦(3月31日の開幕戦)では2打数2安打1四球と打ち崩したが、この日は無安打に抑えられた。

 バットは湿ったものの、4年総額53億円で入団した大物ルーキーが一流選手の仲間入りをする。30日(同5月1日)に発売される『スポーツ・イラストレーテッド』誌最新号の表紙に抜擢(ばってき)された。

 試合前には地元メディアが殺到。福留は目を白黒させた。「そんなにすごいことなんですか?」。この日から米大リーグのホームページでのオールスター戦ファン投票が開始された。外野手部門で“ノミネート”された福留にとっては、出場へこれ以上ないアピール材料だ。

 「いつまでも、ファンの方々から期待される選手でいたいです」。新たな“勲章”を手に入れ、これからも旋風を巻き起こす。

 【追伸】福留選手に清き1票を−。