2008年04月25日 更新
4番・松井秀、つないで走ってヤンキースの連勝に貢献!

3連勝を飾り、笑顔でナインとハイタッチする松井秀(撮影・原田史郎)
【シカゴ(米イリノイ州)23日(日本時間24日)】ヤンキースの松井秀喜外野手(33)は23日、ホワイトソックス戦に「4番・DH」で先発出場し4打数1安打。4番を任された22日(同23日)から10打席で計7度出塁と、アレックス・ロドリゲス内野手(32)とはひと味違う“つなぎの4番”でチームの3連勝に貢献した。
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三塁コーチをちらりと見た松井秀は、両足に一層力を込めた。五回二死一塁から左前打を放ち出塁すると、続くホルヘ・ポサダ捕手(36)の左中間二塁打で一塁から一気に本塁まで駆け抜けた。4番がつないで走って、チームは3連勝。妻の出産に立ち会い戦列を離れているAロッドの代役をきっちり務め、試合後の言葉も力強かった。
「(左前打は)いいバッティングでしたね。ある程度、ボールの見極めはできている」
得点にはつながらなかったが、二回は遊失、三回は四球と安打と合わせて3出塁。ロドリゲスのような派手さはないが、初めて4番に座った22日から10打席で7度出塁と“つなぎの4番”ぶりを発揮。出塁率.429でア・リーグの5位につけている。
「明日で終わりでしょうね。明日から代わっていたりして…」
24日(日本時間25日)のホ軍戦から産休明けのロドリゲスが合流予定だが右太ももを痛めており、試合に出場するかは不明。何番になってもコンパクトなスイングに徹して役目を果たす。
■GODZILLA in USA
母校・星稜高の後輩の活躍がうれしかった。8年目を迎えたオリックスの山本が、日本時間23日の日本ハム戦(札幌ドーム)でプロ初完封勝利を挙げたというニュースはシカゴにも届いた。 ここ数年、松井秀が年末年始に帰省して星稜高を訪問すると、山本はソフトバンクの辻(11年目)らとともに自主トレを行っていた。恩師の山下智茂総監督(63)を囲んで中華料理店で食事会を開く際、いつも激励していただけに喜びもひとしおだった。
★井川は6回4失点
ヤンキース傘下の3Aスクラントンの井川慶投手(28)はバファロー戦に先発し、6回を5安打4失点。9三振を奪った。勝敗は付かなかった。







