2008年04月20日 更新

ロイヤルズ・野茂、マイナー落ち危機…急きょ登板3失点

 【オークランド(米カリフォルニア州)18日(日本時間19日)】ロイヤルズの野茂英雄投手(39)がアスレチックス戦に5番手で登板したが、1/3回で3ランを含む3安打3失点。20日の同カードでの先発は厳しくなり、マイナー降格が濃厚となった。

 野茂は薮田安彦投手(34)が残した走者を背負い、八回二死満塁から登板。5番打者の詰まった打球は遊撃手の後方に落ちる適時二塁打となった。さらに1点を失い、なお一、三塁から7番打者に高めの直球を左中間席へ運ばれた。

 「ホームランを打たれたのは甘かった。それははっきりしています」

 薮田の乱調で急きょ登板したことには「何とも言えないですね。いつも突然ですから」。日本人リレーは2人で計8失点の大乱調だった。

 野茂はこの日の3失点で、防御率は18.69に。トレイ・ヒルマン監督(45)は「すべて明日(19日)の試合後に発表する」としているが、右腕を取りまく状況はより厳しくなった。