2008年04月15日 更新

建設中のヤ軍新球場から“呪い”のユニフォーム

 うわさは本当だった。現在建設中の新ヤンキースタジアムから13日(日本時間14日)、レッドソックスの主砲デービッド・オルティス内野手(32)のユニホームが発掘された=写真(AP)

 発端は地元紙『ニューヨーク・ポスト』の先週の1面スクープ。昨年8月にレ軍ファンの建設作業員がヤ軍に“呪い”をかけるため、コンクリートの下にユニホームを埋めたという。

 報道を受けてヤ軍が調査。目撃者の証言から来季開場する新球場のレストラン予定地の下と判明。前日は約5時間かけて深さ2フィート(約61センチ)のコンクリートを掘り起こし、この日はランディ・レビン球団社長(53)らが見守る中でユニホームが取り除かれた。

 「コンクリートの下に埋めておかれる(レ軍の)方が嫌なんじゃないですかね」と松井秀。オルティスは「この一件で、さらに特別な場所になった」と笑い飛ばしたが、ヤ軍は建設業者への賠償請求を検討しているという。