2008年04月04日 更新
カブス・福留、3安打の衝撃デビューから一転…2三振無安打

八回に空振り三振に倒れた福留。開幕2戦目は無安打に終わり、何も起こせなかった(共同)

開幕戦で「偶然だぞ」と誤訳したプラカードを掲げるカブスファン
【シカゴ(米イリノイ州)2日(日本時間3日)】カブスの福留孝介外野手(30)はブルワーズ戦に「5番・右翼」で先発出場したが、3打数無安打に終わった。1打席目に四球を選んでメジャー初打席から5打席連続出塁としたが、チームの初勝利には結びつかなかった。
◇
八回二死で迎えた福留の第4打席。カウント1−2からブ軍のデービッド・リスキー投手(31)が投じたベルト付近を突く内角球に、場内がざわめいた。続く5球目の内角球はファウルにしたが、最後は約138キロの外角直球を空振りし、四回に続く2個目の三振を喫した。
ブ軍バッテリーは本塁ベースをいっぱいに使って、カ軍打線のキーマンに揺さぶりをかけてきた。「開幕戦と違う配球? そういう変化はあったと打席で感じていた」
3安打デビューから一転、無安打に終わったが、持ち前の選球眼は光った。二回の1打席目に四球を選び、初打席からの連続出塁は「5」に。04年にPL学園高の先輩、松井稼(当時メッツ、現アストロズ)が作った日本人大リーガーの記録に肩を並べた。
カ軍は01年以来の開幕2連敗となり「この2試合、チームの流れが悪い。まず一つ勝つことが大事だし、何ができるか考えたい」。初勝利には福留の力が不可欠だ。
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