2008年04月03日 更新
ドジャース・斎藤、1回を3者連続三振で今季初勝利!

【ロサンゼルス1日(日本時間2日)】ドジャースの斎藤隆投手(38)=写真(共同)=はジャイアンツ戦の2−2の九回に5番手で登板し、1回を3者三振で無失点。チームは3−2でサヨナラ勝ちし、今季初勝利を手にした。
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快投がサヨナラ勝ちを呼び込んだ。同点の九回に登板した守護神・斎藤が、下位打線を3者連続三振。今季初勝利をマークした。勢いづいた味方打線がその裏、藪から決勝点を挙げた。
7番打者からスライダーで空振り三振を奪い、後続は速球で連続見逃し三振に。右ふくらはぎ、左臀部(でんぶ)の故障のため、オープン戦では一度もなかった連投で好結果を出し「どんな場面でもいける準備をしていた。シーズンの最後くらい疲れたけどね」と息をついた。
九回は「同じ世代でいい戦いがしたい」と話す藪との投げ合いとなったが「一人の投手として見ていた」。地元ファンからひときわ大きな歓声を受けるクローザーは「先の見えない1年がようやく始まった。全球入魂でいく」と意気込んだ。
◆メジャーで初のサヨナラ勝利にド軍・黒田博樹投手(33)
「(歓喜する選手の)輪の中にいました。足を踏まれました。初めての体験で…。勝ってよかったです」
★5日デビュー戦、黒田が恒例調整
黒田博樹投手(33)がデビュー戦となる4日(日本時間5日)のパドレス戦に向け、最後の投球練習を行った。カーブ、シュートなどを交え、米国に来て恒例にしている36球を投げ「キャンプ中から同じ。変わったことはせずにいつも通りにね。その日の調子の中で一番いい投球をしたい」と気を引き締めた。








◆ド軍のジョー・トーリ監督(67)
「斎藤はよかった、昨日(開幕戦)よりよかった。それ以上じゃなかったか? 彼は圧倒していたね」