2008年02月11日 更新

NYでの始動日にハプニング!松井秀、愛車のタイヤにくぎ

 【ニューヨーク9日(日本時間10日)】ヤンキースの松井秀喜外野手(33)が、ニューヨークで始動した。筋肉トレーニングを中心に、時差ぼけの“解消トレ”を行った。今季は厳しい競争が待つが、この日愛車のタイヤにくぎが刺さったまま球場入りするなど、いきなりのアクシデントに見舞われた。

 ヤンキースタジアムに到着した松井秀は、ホッと一息ついた。

 「こんな大きなくぎが刺さるものなんですね…。何とか空気がもったのでよかったです」

 出発前から、事前に分かっていた。前輪助手席側(左ハンドル)のタイヤに、約4センチのくぎがグサリ。もし、幹線道路で空気が抜けたらパンク…、あわや惨事を招くところだった。

 親しい知人が運転した車出勤とはいえ、冷や汗タラリ。加えて、小雨が降り注ぐ、あいにくの天候。自宅から同スタジアムまで、約12キロの道のりを何とか走りきった。

 「ヤンキースタジアムに着いてからくぎを抜いて、空気が漏れたらタイヤを交換しようと思ってました。その通りになりましたね」。タイヤ交換は知人が行い、帰路は快適なドライブだった。

 この日は、午前11時30分ごろ、同スタジアム入り。室内練習場で2時間近く汗を流した。まだ、素振りの段階で、この日もボールを打つことは控えた。

 「前夜は、よく眠れたので体が動きました。時差ぼけも大丈夫です」

 今季は、チーム内で厳しい競争が待つが、ニューヨークでの練習初日にとんだハプニング。メジャー6年目はやはり、松井にとっては険しい道のりになる?