【ニューヨーク3日(日本時間4日)】ヤンキースの松井秀喜外野手(35)がブルージェイズ戦に「7番・DH」で出場して3打数1安打。ナイター翌日のデーゲームで集合時間に遅刻したが、3試合連続安打を放った。試合はヤ軍が4−2で勝ち、ア・リーグ東地区首位のレッドソックスに2ゲーム差と迫った。
外角低めに沈んでいく難しい球をバットで拾うように右前へ運んだ。松井秀が二回一死走者なしの第1打席で、3試合連続安打を放った。 「準備は完ぺきですよ。準備ができていないと1打席目から、あんな難しい球は打てない」 苦笑いしながら“準備万端”を強調したのは、遅刻していたからだ。 この日はナイター翌日のデーゲーム。全体練習はなく、集合時間は普段より約90分遅い試合開始の約1時間半前。それでも渋滞に巻き込まれたという松井秀はロッカールームに現れず、代わりに練習着がロッカーから運び出された。遅刻が気まずかったのか、駐車場から両ひざを温めるために入っているホットタブ(個人用温水風呂)に直行して着替えたようだ。 ブ軍先発のタレットは、左腕ながら1本塁打を含む通算11打数6安打(打率.546)。第1打席で“遅刻謝罪打”を奪ったが、その後は二ゴロ2本。相性のよさを買ってスタメン起用したジラルディ監督の期待には応えられなかった。 同監督は今週末から来週にかけてテシェイラとロドリゲスを1試合ずつDH起用する方向。結果が求められるゴジラに遅刻している余裕はない。
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