MLB速報(公式戦) 2008/05/31(土)

▼マリナーズ−タイガース (セーフコ・フィールド、12:55 日本時間:1日 4:55)
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タイガース
マリナーズ

イチロー イチロー 1番センター先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 0 0 1 1 0 .284
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回裏先頭打者バーランダー(右)投ゴロ
第2打席2回裏二死走者なしバーランダー(右)中飛
第3打席4回裏一死一、三塁バーランダー(右)二ゴロ(打点1)
第4打席7回裏先頭打者バーランダー(右)右飛
第5打席8回裏一死一、二塁ロペス(右)四球

城島健司 城島健司 6番キャッチャー先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 1 2 2 0 0 .228
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回裏二死満塁バーランダー(右)左前打(打点2)
第2打席4回裏先頭打者バーランダー(右) 左越え二塁打(本盗)(得点1)
第3打席5回裏二死走者なしバーランダー(右)遊飛
第4打席5回裏一死走者なしロペス(右)捕邪飛
タイガース戦の4回、本盗を成功させた後、カイロ(右)に起こしてもらうマリナーズの城島=セーフコ・フィールド(AP)

タイガース戦の4回、本盗を成功させた後、カイロ(右)に起こしてもらうマリナーズの城島=セーフコ・フィールド(AP)

【投手】
(タ)バーランダー、ロペス−ロドリゲス 
(マ)ヘルナンデス、モロー、プッツ−城島

【責任投手】
(勝)ヘルナンデス3勝5敗
(敗)バーランダー2勝8敗

【本塁打】
(タ)
(マ)リード1号ソロ

【戦評】
 イチローは「1番・中堅」で出場、4打数無安打1打点だった。内容は投ゴロ、中飛、二ゴロ(1打点)、右飛、四球で打率は2割8分4厘。
 城島は「6番・捕手」で4打数2安打2打点。内容は左前打、左越え二塁打、遊飛、捕邪飛で打率は2割2分8厘。四回には本盗を記録した。チームは5−0で勝った。

★城島がまさかの本盗

 マリナーズの城島にまさかのホームスチールがついた。四回一死三塁でのスクイズ失敗が"原因"だ。カイロが外角低めの球をバントし損ねたが、ホームベース前で弾んだボールを捕手のロドリゲスがお手玉した。その間隙(かんげき)を突く格好で城島が本塁を突いた。

 「サイン通り。アウトになっても僕の責任やないですからね」。城島はあっけらかんと言ってのける。「(本盗なんて)興味ない。ゲームの中ではよかったけど、僕の人生ではあってもなくてもいいものだから」。ただ、ベンチから見たイチローの感想は違っていた。

 「ああいうプレー(スクイズ失敗)では普通(三塁走者は)止まってしまうことが多いんですが、ジョー(城島)はハッキリしていた。中途半端な選択をしないのは、頭を使って次のことをいろいろ考えている証拠ですね」。打席での思い切りのよさが特徴の城島。その持ち味が走塁でも出たようだ。(共同)

タイガース戦の4回、ビドロの二ゴロで三塁へ走るマリナーズのイチロー。ビドロは一塁アウトでこの回終了=セーフコ・フィールド(AP)

タイガース戦の4回、ビドロの二ゴロで三塁へ走るマリナーズのイチロー。ビドロは一塁アウトでこの回終了=セーフコ・フィールド(AP)

★イチロー、最低成績に「物足りない」

 イチローが打率3割に届かないまま6月を迎えるのは大リーグ8年目で初めてだ。しかし、イチローは「率よりもヒットの数」と、2割8分4厘という数字は大きな問題ととらえていないようだった。

 ただ、5月終了時点での66安打も昨年までの最低ペース(2005年の68本)を下回っている。「物足りない。(5月は)ヒットを最低あと2、3本ほしかった」と淡々と振り返った。(共同)