MLB速報(公式戦) 2008/05/16(金)

▼マリナーズ−パドレス (セーフコ・フィールド、19:10 日本時間:17日 11:10)
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パドレス
マリナーズ

イチロー イチロー 1番センター先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
3 0 1 0 2 1 .272
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回裏先頭打者ヤング(右)三ゴロ
第2打席2回裏二死二塁ヤング(右)敬遠四球
第3打席4回裏二死走者なしヤング(右)四球(二盗)
第4打席7回裏先頭打者メレディス(右)左前打
第5打席9回裏無死一塁ホフマン(右)空振り三振

城島健司 城島健司 7番キャッチャー先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 1 2 2 0 0 .236
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席2回裏二死一塁→二塁ヤング(右)左越え本塁打(打点2)(得点1)
第2打席3回裏二死走者なしヤング(右)投ゴロ
第3打席6回裏先頭打者ヤング(右)三ゴロ
第4打席8回裏二死走者なしベル(右)右前打

井口資仁 井口資仁 2番セカンド先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
5 2 3 2 0 0 .263
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回表無死三塁バティスタ(右)中前打(打点1)(得点1)
第2打席2回表二死走者なしバティスタ(右)左越え本塁打(打点1)(得点1)
第3打席4回表先頭打者バティスタ(右)三ゴロ
第4打席6回表無死一、二塁バティスタ(右)二ゴロ
第5打席8回表二死走者なしロー(右)中前打
マリナーズ戦の2回、左越えにソロ本塁打を放つパドレスの井口=セーフコ・フィールド(共同)

マリナーズ戦の2回、左越えにソロ本塁打を放つパドレスの井口=セーフコ・フィールド(共同)

【投手】
(パ)ヤング、メレディス、ベル、ホフマン−バード
(マ)バティスタ、ローランドスミス、ロー、ローズ、モロー−城島

【責任投手】
(勝)ヤング4勝3敗
(S)ホフマン8S
(敗)バティスタ3勝5敗

【本塁打】
(パ)井口2号ソロ
(マ)城島2号2ラン

【戦評】
 イチローは「1番・中堅」で出場し、3打数1安打。内容は三ゴロ、敬遠四球、四球、左前打、空振り三振。打率は2割7分2厘。
 城島は「7番・捕手」で出場し、4打数2安打2打点。内容は左越え本塁打、二ゴロ、三ゴロ、右前打。打率は2割3分6厘。
 井口は「2番・二塁」で出場し、5打数3安打2打点。内容は中前打、左越え本塁打、三ゴロ、二ゴロ、中前打。打率は2割6分3厘。
 試合はパドレスが6−4で勝った。

★井口の打撃、チームに勢い

 井口が2号ソロを含む3安打2打点の活躍で快勝に貢献した。

 無死三塁の第1打席から全開だった。「いい球はどんどん打とうと思った」と、初球の外角直球をフルスイング。打球は遊撃手のグラブをはじき中前へ。プレーボールからわずか3球で先制点を挙げた。

 二回の2打席目は、内角の甘いスライダーを捕らえ4月26日以来の2号ソロを左翼席へ運んだ。「体がうまく反応した。調子が悪ければファウルか空振りでしょう」と口ぶりも滑らかだ。

 スイングの微調整が功を奏している。「テークバックを大きく取ることでスイングのトップができ体は突っ込まなくなった」と言う。この日も早出特打で感触を確かめ、いい形を保って試合に臨んだ。

 カードの初戦を取るのは4月15日以来1カ月ぶりだ。「勝つことが一番のくすり。チームも乗っていける」。好調な井口が、パドレスに勢いを与えている。(共同)

パドレス戦の4回、二盗するマリナーズのイチロー=セーフコ・フィールド(共同)

パドレス戦の4回、二盗するマリナーズのイチロー=セーフコ・フィールド(共同)

★イチロー「打数でカウントして」

 マリナーズのイチローは4打席目に左前に鮮やかなライナー。これが12日のレンジャーズ戦1打席目以来の安打となった。「きょう出ないと大きかったが、僕の中では(無安打は)2試合(だけ)だったから…」。20打席ぶりの安打について問われ、やや当惑気味に話した。

 「(連続無安打に関しては)打数でカウントしてほしい。たとえば19個フォアボールで一つ凡退でも20打席連続(安打が)出ないことになる。なんか嫌ですね」。周囲が心配するほどイチローは深刻にとらえていなかった。(共同)

パドレス戦の2回、左越えに2点本塁打を放つマリナーズの城島=セーフコ・フィールド(共同)

パドレス戦の2回、左越えに2点本塁打を放つマリナーズの城島=セーフコ・フィールド(共同)

★城島、締まらないプレーに苦笑い

 マリナーズは先発のバティスタが3試合連続で立ち上がりに失点。粗っぽく、つながりに欠ける打撃や安定しない守備も変わっていなかった。

 九回一死満塁で併殺かと思われたゴロを一塁手のセクソンが本塁へ悪送球。球審はアウトと判定したが、城島は「一度もミットにボールは入っていない。何ごともなかったかのように振る舞ったからああいう結果(フォースアウト)になっただけ」と苦笑い。直接勝敗には関係なかったが、締まりのなさを象徴するようなプレーだった。(共同)