MLB速報(公式戦) 2008/05/15(木)

▼レイズ−ヤンキース (トロピカーナ・フィールド、16:10 日本時間:16日 5:10)
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ヤンキース
レイズ

松井秀喜 松井秀喜 8回表代打で途中出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
1 0 0 0 0 1 .314
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席8回表先頭打者ウィーラー(右)空振り三振
そのままレフトの守備へ

岩村明憲 岩村明憲 1番セカンド先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
3 2 2 1 1 0 .265
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回裏先頭打者ケネディ(右)右越え本塁打(打点1)(得点1)
第2打席3回裏無死一、二塁ケネディ(右)四球
第3打席5回裏先頭打者ケネディ(右)右翼線二塁打(得点1)
第4打席7回裏二死走者なしベラス(右)左飛
ヤンキース戦の1回、右越えに先頭打者本塁打を放つレイズの岩村=トロピカーナ・フィールド(共同)

ヤンキース戦の1回、右越えに先頭打者本塁打を放つレイズの岩村=トロピカーナ・フィールド(共同)

【投手】
(ヤ)ケネディ、ホーキンズ、ベラス、ラミレス−モリーナ
(レ)カズミアー、グラバー、ミラー、ウィーラー、パーシバル−リガンス

【責任投手】
(勝)カズミアー2勝1敗
(S)パーシバル10S
(敗)ケネディ3敗

【本塁打】
(ヤ)
(レ)岩村3号ソロ、リガンス3号2ラン

【戦評】
 岩村は「1番・二塁」で出場し、先頭打者本塁打を放つなど3打数2安打1打点だった。内容は右越え本塁打、四球、右翼線二塁打、左飛。打率は2割6分5厘。
 松井秀は八回に代打で出場し、空振り三振。九回は左翼守備に就いた。打率は3割1分4厘。
 レイズが5−2で勝った。

★岩村、手応え十分の先頭弾

 内角の直球を完全にとらえた。右翼席上段で打球が弾む。レイズの岩村が一回、昨年6月以来となる3度目の先頭打者本塁打を放った。「打った瞬間に分かった」と手応え十分の一発だった。

 前日、チームの連勝は6でストップした。負けた後が大事と説いていた岩村は、本塁打の後も三回は四球でつないで2点目を演出。五回は二塁打で出塁し、本塁を踏んだ。「僕の1打席目がすべて。みんなの気持ちのスイッチが入った」とナインを自らのバットで乗せたと胸を張る。

 「三振を減らして、四球を増やす」。1番打者として、出塁率のアップに最も重点を置いて2年目をスタートさせた。一方、日本でシーズン44本塁打を放った自負もある。「日本でやってきた部分を出してみたい。完全に消したわけじゃない」と一発への思いはまだある。

 「塁に出ることがすべて。(その上で)攻撃的なリードオフマンになれれば、これ以上ない」。岩村が求める1番打者としての理想は高い。(共同)

レイズ戦の8回、空振り三振に倒れ悔しがるヤンキースの松井秀=トロピカーナ・フィールド(共同)

レイズ戦の8回、空振り三振に倒れ悔しがるヤンキースの松井秀=トロピカーナ・フィールド(共同)

★松井秀、代打で3球三振

 左腕カズミアー相手に先発を外れていたヤンキースの松井秀は、3点を追う八回に代打で出場した。

 「ケース的には塁に出ることが一番」と打席に入ったが、2球で追い込まれ、3球目の高めにバットが止まらなかった。沈む速球が武器のウィーラーが相手だけに、高めを逃すまいとする意識で術中にはまったのか。

 「最後はボール球に手を出してしまった」と反省した。(共同)