MLB速報(公式戦) 2008/05/13(火)
| ▼レイズ−ヤンキース (トロピカーナ・フィールド、19:10 日本時間:14日 8:10) | ||||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ヤンキース | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
| レイズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1x | 2 |
(延長十一回)
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松井秀喜 4番レフト先発出場 [成績] | ||||||
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 5 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | .319 | |
| 打席別結果 | ||||
| 打席 | 回 | 状況 | 投手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 第1打席 | 1回表 | 二死一塁 | ジャクソン(右) | 一直 |
| 第2打席 | 4回表 | 一死走者なし | ジャクソン(右) | 中飛 |
| 第3打席 | 6回表 | 二死三塁 | ジャクソン(右) | 遊飛 |
| 第4打席 | 9回表 | 一死走者なし | パーシバル(右) | 右越え本塁打(打点1)(得点1) |
| 第5打席 | 11回表 | 一死一塁 | ハウエル(左) | 二ゴロ併殺打 |
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岩村明憲 1番セカンド先発出場 [成績] | ||||||
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 5 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | .263 | |
| 打席別結果 | ||||
| 打席 | 回 | 状況 | 投手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 第1打席 | 1回裏 | 先頭打者 | 王建民(右) | 二ゴロ |
| 第2打席 | 3回裏 | 二死走者なし | 王建民(右) | 右前打 |
| 第3打席 | 5回裏 | 先頭打者 | 王建民(右) | 二ゴロ |
| 第4打席 | 7回裏 | 二死走者なし | 王建民(右) | 左前打 |
| 第5打席 | 9回裏 | 二死二塁 | ファーンズワース(右) | 左飛 |

レイズ戦の9回、同点となるソロホームランを放つヤンキースの松井秀=トロピカーナ・フィールド(撮影・小倉元司)
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【投手】
(ヤ)王建民、チェンバレン、ファーンズワース、リベラ−モリーナ
(レ)ジャクソン、ウィーラー、パーシバル、ハウエル−ナバロ
【責任投手】
(勝)ハウエル3勝
(敗)リベラ1敗
【本塁打】
(ヤ)松井秀5号ソロ
(レ)
【戦評】
岩村は「1番・二塁」で出場、5打数2安打で11試合連続安打。内容は二ゴロ、右前打、二ゴロ、左前打、左飛で打率は2割6分3厘。
松井秀は「4番・左翼」で出場、5号ソロ本塁打を放ち5打数1安打1打点だった。内容は一直、中飛、遊飛、右本塁打、二ゴロ併殺打で打率は3割1分9厘。
試合は延長十一回、2−1でレイズがサヨナラ勝ちした。
★松井秀、相手守護神たたく同点ソロ
走者はいない。点差は1点。九回一死。本塁打がほしい。松井秀が応えた。0−1の試合が振り出しに戻った。
カウント1−1からの145キロだった。高めの速球を、さらに上からひっぱたいた。「感触は良かった。切れるかどうか、それだけでした」。右翼ポール際に打球が高く上がるのを見て、通算333セーブのパーシバルはあきらめたようにすぐに目をそらした。
4月18日から5月8日まで自己最長の17試合連続安打を記録した。その間打った23安打のうち、15安打が中堅から左翼へだった。本塁打は1本。「球筋と体とを平行に保っていれば、左に強い打球が打てる。本当はその体勢を保ちながら引っ張れれば一番いい。でもそれはもう一つレベルの高いこと。練習では簡単でも試合では難しい」。左方向へ安打を重ね、我慢を続けた。
試合は延長十一回のサヨナラ負けで終わり「勝利につながらなかった」と声を落とした。だが手にしたものは大きい。引っ張る意識を抑え、体勢を保ち続け、最高の場面ですべてを合致させた。その一打の感覚は、次戦につながる。(共同)

ヤンキース戦の7回、左前打を放つレイズの岩村=トロピカーナ・フィールド(共同)
★チームの快進撃楽しむ岩村
土壇場で追いつかれながらも、サヨナラ勝ちした。レイズが6連勝。最下位が常連のチームが、地区首位に浮上した。開幕週を除き、ゲーム差をつけてトップに立つのは球団史上初めてだ。
前日は快勝、この日は一転して接戦となった。マドン監督は「タフな状況で勝てたのは大きい」と振り返った。九回まで1点のリードを保ったが、松井秀の一発で振り出しに戻された。
十一回。リベラから代走ゴームズの盗塁で無死二塁とチャンスを広げ、グロスの中前打で勝負をつけた。「リベラは防御率0・00の投手。勢いのあるチームじゃないとできない」と岩村は胸を張った。
投手を中心に守りが安定し、打線も勝負強い。弱小球団が大きく変わった。岩村は言っていた。「勝つために必要なことを学んでいる。やったらやった分だけ、形となって現れることがうれしい」。若い選手が多いチームは試合を重ねるごとに自信を植え付け、成長している。
岩村も11試合連続安打と、快進撃の中心にいる。「誰も予想していなかった。下馬評を覆すのはやりがいがある」。現状を心から楽しんでいた。(共同)
★マドン監督、岩村の守備を絶賛
レイズの岩村は2安打。連続試合安打を11に伸ばし「調子を持続したい」と意欲をみせた。
マドン監督は打撃以上に守備を褒めた。二回一死一、三塁で三ゴロ併殺を完成させ、先制点を与えなかった。「アキ(岩村)は大きなプレーだった。ターンのスピードが速い」と指揮官は興奮気味。岩村も「非常に大きな意味があった」とうれしそうだった。(共同)



