MLB速報(公式戦) 2008/05/03(土)

▼ヤンキース−マリナーズ (ヤンキースタジアム、13:05 日本時間:4日 2:05)
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マリナーズ
ヤンキース

松井秀喜 松井秀喜 4番指名打者先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
5 1 2 1 0 1 .317
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回裏 一死一塁→二塁ヘルナンデス(右) 見逃し三振
第2打席3回裏 二死二塁ヘルナンデス(右) 左前打(打点1)(得点1)
第3打席4回裏 一死満塁 ヘルナンデス(右) 中飛
第4打席 6回裏 二死走者なし ヘルナンデス(右) 左前打
第5打席 8回裏 二死一塁白嗟承(右) 中飛

イチロー イチロー 1番センター先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 0 2 1 0 0 .280
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回表先頭打者 ムシーナ(右) 三ゴロ
第2打席3回表 二死一塁→二塁 ムシーナ(右) 中前打(打点1)(二盗)
第3打席5回表二死一塁ムシーナ(右) 左前打
第4打席 7回表 二死二塁 ホーキンズ(右) 右飛

城島健司 城島健司 7番キャッチャー先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 0 2 0 0 0 .190
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席 3回表先頭打者 ムシーナ(右) 投手内野安打
第2打席 5回表先頭打者ムシーナ(右) 左飛
第3打席 7回表 先頭打者 ホーキンズ(右) 左前打
第4打席 9回表先頭打者 ベラス(右) 三ゴロ
マリナーズ戦の3回、左前適時打を放つヤンキースの松井秀=ヤンキースタジアム(共同)

マリナーズ戦の3回、左前適時打を放つヤンキースの松井秀=ヤンキースタジアム(共同)

【投手】
(マ)ヘルナンデス、白嗟承−城島
(ヤ)ムシーナ、ホーキンズ、ラミレス、ベラス−モリーナ

【責任投手】
(勝)ムシーナ4勝3敗
(敗)ヘルナンデス2勝2敗

【本塁打】
(マ)
(ヤ)デーモン4号2ラン

【戦評】
 松井秀は「4番・指名打者」で出場、5打数2安打1打点だった。13試合連続安打。内容は見逃し三振、左前適時打、中飛、中前打、中飛で打率は3割1分7厘。
 イチローは「1番・中堅」で4打数2安打1打点1盗塁。内容は三ゴロ、中前適時打、左前打、右飛で打率は2割8分。
  城島は「7番・捕手」で4打数2安打。内容は投手内野安打、左飛、左前打、三ゴロで打率1割9分。
  ヤンキースが6−1で勝った。

★松井秀、苦心の打撃

 ヤンキースの松井秀が連続試合安打を13に伸ばした。三回、1点を勝ち越して、なお二死二塁。三塁線を抜く適時打を放った。

 カウント2−0。外角低めに外れる151キロにバットを投げ出すようにして当て「うまく打ったと言えば、うまく打ったんでしょうけど」と苦しい打撃を振り返った。

 一回の好機に同じ外角低めの151キロを見逃して三振に倒れた。それがなければ三回も見逃したかもしれないという。「いい結果が出ても悪い結果が出ても、次につなげていく。それだけ」。六回にも中前打を加えた。(共同)

ヤンキース戦の3回、中前適時打を放つマリナーズのイチロー=ヤンキースタジアム(共同)

ヤンキース戦の3回、中前適時打を放つマリナーズのイチロー=ヤンキースタジアム(共同)

★イチロー、初失策に苦笑い

 イチローが今季31試合目で初失策を犯した。失点にはつながらなかったが「きのう守備(がチーム全体で乱れていること)に触れたので、おれもかいという感じですね」と苦笑いした。

 昨年は、平凡な飛球を落としたのが唯一のエラーだった。この日は三回二死一、二塁でカブレラが中前打、一塁走者ジアンビが三塁を突こうとした。足が遅い走者の意外な動きと、芝の上で不規則に弾んだ打球で処理に乱れが出たようだ。

 「ランナーのスピードを考えれば当然刺しにいかないといけない。両手で(捕りに)いったり、グラブをできるだけ開いたりしたので、僕としてはもうどうすることもできなかった。去年のもの(エラー)とは違う」

 打席ではムシーナから適時打を含め2安打。技巧派の低めへの変化球を巧打した結果には「力ではなくて駆け引きで抑えにくるピッチャー。だからこちらがどう頭で上回れるか」。3試合連続複数安打にも淡々と話した。(共同)

ヤンキース戦の3回、投手内野安打を放つマリナーズの城島=ヤンキースタジアム(共同)

ヤンキース戦の3回、投手内野安打を放つマリナーズの城島=ヤンキースタジアム(共同)

★城島、復調のきっかけに

 3試合ぶりに先発したマリナーズの城島が、4月16日のアスレチックス戦以来の1試合2安打。1打席目は三塁線に転がった当たり損ねの打球が内野安打になるツキがあった。「僕の内野安打は年に1、2本。このどん底でそれが出た。(復調の)きっかけになればいい」。思うように足が進まず、一塁までがひどく遠く感じたという。

 3打席目の左前打は久しぶりに鋭い打球が三遊間を抜けた。「僕はいつも百パーセント真っすぐ待ち。最近はそうでなかったような気がするので基本に戻ろうと思った」と納得した顔つきだった。(共同)