MLB速報(公式戦) 2008/05/01(木)
| ▼インディアンス−マリナーズ (プログレッシブ・フィールド、19:05 日本時間:2日 8:05) | ||||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| マリナーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 |
| インディアンス | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1x | 3 |
(延長十一回)
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イチロー 1番センター先発出場 [成績] | ||||||
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 5 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | .266 | |
| 打席別結果 | ||||
| 打席 | 回 | 状況 | 投手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 第1打席 | 1回表 | 先頭打者 | バード(右) | 遊ゴロ |
| 第2打席 | 3回表 | 二死走者なし | バード(右) | 右前打 |
| 第3打席 | 6回表 | 一死走者なし | バード(右) | 左前打 |
| 第4打席 | 9回表 | 先頭打者 | ベタンコート(右) | 右前打(三盗)(得点1) |
| 第5打席 | 11回表 | 先頭打者 | 小林(右) | 二ゴロ |
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城島健司 8回裏キャッチャーで途中出場 [成績] | ||||||
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | .175 | |
| 打席別結果 | ||||
| 打席 | 回 | 状況 | 投手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 第1打席 | 10回表 | 無死走者なし | 小林(右) | 空振り三振 |
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小林雅英 4番手 [成績] | |||||||
| 回数 | 被安 | 失点 | 自責 | 与四 | 奪三 | 被本 | 防御 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 3 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1.88 | |

インディアンス戦の9回、日米通算2903安打となる右前打を放つマリナーズのイチロー=プログレッシブ・フィールド(AP)
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【投手】
(マ)バティスタ、ローズ、モロー、プッツ、ロー、グリーン−クレメント、城島
(イ)バード、ペレス、ベタンコート、小林−マルティネス
【責任投手】
(勝)小林2勝
(敗)ロー1勝2敗
【本塁打】
(マ)セクソン6号ソロ
(イ)
【戦評】
イチローは「1番・中堅」で出場し5打数3安打。内容は遊ゴロ、右前打、左前打。右前打、二ゴロ。打率は2割6分6厘。
城島は八回の守備から出場し1打数無安打。内容は空振り三振。打率は1割7分5厘。
小林は1−1の10回から4番手で登板し、2回3安打1失点で今季2勝目をマークした。
試合は延長十一回、インディアンスが3−2でサヨナラ勝ち。
★イチロー、別次元の攻守
イチローがいなければ接戦にはならなかった。失点を最小限に止める好守。攻めでは九回、果敢な三盗でミスを誘い同点のホームを踏んだ。両軍の拙攻が目立つ延長戦で、ひとり別次元にいた。
四回一死二塁。ペラルタの浅い右中間へのライナーに突進し、地面すれすれで好捕した。「右中間に大きいのを打つので前には守りにくい。そこはもう“におい”だね」。位置取りの読みからさえていた。
この回1点を先制され、さらに二死二塁からガーコの中前打で本塁に突っ込んだ走者を、イチローは深い位置から1バウンドの送球で刺した。「後ろ体重で投げたのであのランナーでないと厳しかった。あの場面の走者が彼(ハフナー)だったという意味で、今日は僕のゲーム」
土壇場での三盗は、万全のスタートが切れなかった。「結果がそうなったら僕の勝ち」。捕手の送球は予想外に速かった。だが、それを三塁手が後逸するのが分かっていたかのような口ぶりだ。
3安打を放ち、日米通算安打数で単独2位浮上には乗ってこない。「ふーん(という感じ)ですね」。5月最初のゲームには、イチローらしさがちりばめられていた。(共同)

マリナーズ戦の11回、ピンチを併殺で切り抜け、マルティネス捕手と拳を合わせるインディアンスの小林。この試合で2勝目をマークした=プログレッシブ・フィールド(AP)
★小林、チームメートに感謝
インディアンスの小林は交代直後の初球をセクソンに左越え本塁打された。「一番やってはいかんことをやってしまった。今日はチームメートに助けてもらった」。相手救援陣の不振にも助けられて転がり込んだ2勝目に安堵(あんど)の表情を浮かべた。
延長十一回には、「一番打ち取るのが難しい」と嫌がるイチローをシュートで二ゴロに退けた。その後の一、二塁のピンチではベルトレの強引さを利用して遊ゴロ併殺打に仕留めた。「(本塁打の後)気持ちを切り替えることができた。やろうとしていることはできた」と最後は白い歯がのぞいた。(共同)
★城島、守護神に首かしげる
マリナーズは、またも救援陣がブレーキになった。延長十回に登板した守護神プッツが一死一、二塁からの連続四球で同点とされた。十一回は故障明けのローが四死球で傷口を広げ、サヨナラ負けにつながった。
昨季は切り札的存在だったプッツだが、今季はこれで防御率9・00。途中からマスクをかぶった城島も「真っすぐが高めに抜けている。そんなにコントロールが悪いピッチャーではないのにね」と首をかしげた。
マリナーズは打線の決定力不足と救援陣の不調で、1点差試合は1勝8敗となった。(共同)
★イチロー、日米2903安打 野村監督抜き2位に
マリナーズのイチローは1日、インディアンス戦で5打数3安打をマーク。日米通算2903安打とし、日本選手の通算安打数で2901本の野村克也(現楽天監督)を抜いて単独2位に浮上した。日本のプロ野球記録は張本勲の3085安打。
この日のイチローは第1打席凡退の後、第2打席の初球を右前に運び、第3打席は左前打を放った。さらに4打席目にも右前打して記録を伸ばした。
野村は通算3017試合で2901安打。イチローはこの日が同2098試合目だけに、かなりのハイペースということになる。(共同)




