MLB速報(公式戦) 2008/04/29(火)

▼フィリーズ−パドレス (シチズンズバンク・パーク、19:05 日本時間:30日 8:05)
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パドレス
フィリーズ

井口資仁 井口資仁 2番セカンド先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 0 0 1 0 1 .216
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回表一死走者なしハメルズ(左)中飛
第2打席4回表先頭打者ハメルズ(左)空振り三振
第3打席6回表一死一塁ハメルズ(左)投ゴロ併殺打
第4打席8回表一死満塁ゴードン(右)遊ゴロ(打点1)

田口壮 田口壮 8回裏代走で途中出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
0 1 0 0 0 0 .211
【投手】
(パ)マダックス、メレディス、ラッシュ、キャメロン−バード
(フ)ハメルズ、ロメロ、ゴードン、マドソン−ルイス

【責任投手】
(勝)ハメルズ3勝3敗
(敗)マダックス2勝2敗

【本塁打】
(パ)ヘアーストン3号ソロ、4号2ラン
(フ)

【戦評】
 井口は「2番・二塁」で出場、4打数無安打1打点だった。内容は中飛、空振り三振、投ゴロ併殺打、遊ゴロ(1打点)。
 田口は八回に代走で出場、左翼の守備に就いたが打席は回らなかった。
 フィリーズが7−4で勝った。

★井口、マダックスを援護できず

 パドレスの井口はマダックスの350勝への3度目の挑戦の試合で3試合ぶりに無安打。

 「チームの調子が悪いので、記録はあまり意識していない」というが、1−2の六回一死一塁で投ゴロ併殺に倒れるなど、援護できなかった。

 1−3の八回一死満塁の絶好機では遊ゴロで1打点を挙げただけ。早出特打がなかなか好結果につながらず、「だいぶ良くなっているが、崩れているものを修正しないと」と話した。(共同)

★マダックス、制球甘く「精密機械」に狂い

 フィリーズ戦で負け投手になり、史上9人目の350勝を前に3試合足踏みとなったパドレスのマダックス。「失投があった。球が高く、ゴロを打たせることができなかった」。いつものように静かに、小さな声で振り返った。

 七回途中、3失点で降板。打線の援護がない中で粘ったとはいえ「精密機械」と称される大投手らしからぬ投球だったのは確かだ。

 一回、四球の走者を4番ハワードにかえされ、先行された。三回にもワースの三塁打をきっかけに失点。いずれも球が高めに浮いた。七回には、投手のハメルズに甘く入った変化球を右前打されると、グラブを投げ付けるようなしぐさでいら立ちを表現した。

 130キロ台の球でタイミングを外す投球は芸術的であると同時に、危うさもはらむ。4月13日以来、白星がない42歳は「長いシーズンではこういうこともある。やるべきことをやるだけ」。偉大な記録はいつ達成されるのか。(共同)