MLB速報(公式戦) 2008/04/26(土)

▼レイズ−レッドソックス (トロピカーナ・フィールド、19:10 日本時間:27日 8:10)
  123456789
レッドソックス
レイズ

岩村明憲 岩村明憲 1番セカンド先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 1 1 2 0 2 .221
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回裏先頭打者バックホルツ(右)空振り三振
第2打席3回裏一死走者なしバックホルツ(右)中飛
第3打席6回裏先頭打者バックホルツ(右)空振り三振
第4打席8回裏二死一塁バックホルツ(右)右越え本塁打(打点2)(得点1)
レッドソックス戦の8回、右越えに逆転2ランを放つレイズの岩村=トロピカーナ・フィールド(共同)

レッドソックス戦の8回、右越えに逆転2ランを放つレイズの岩村=トロピカーナ・フィールド(共同)

【投手】
(レド)バックホルツ−バリテック
(レイ)ジャクソン、ミラー、ドーマン、パーシバル−リガンス、ナバロ

【責任投手】
(勝)ドーマン2勝
(S)パーシバル5S
(敗)バックホルツ1勝2敗

【本塁打】
(レド)
(レイ)岩村1号2ラン

【戦評】
 岩村は「1番・二塁」で出場し、八回に逆転2ランを放ち4打数1安打2打点だった。内容は三振、中飛、三振、右越え2点本塁打で打率は2割2分1厘。試合はレイズが2−1で勝った。

★岩村、読み勝った逆転2ラン

 イメージした通りの軌道でカーブが入ってきた。八回二死一塁。レイズの岩村が「完ぺきだった」という当たりは、右翼ポール際に吸い込まれる逆転2ランに。今季1号を見届け、右拳を突き上げた。

 それまでの打席を生かした。相手先発のバックホルツとは初対戦で、切れ味鋭いチェンジアップとカーブの前にチームは七回まで1安打。岩村も無安打2三振だった。だが第2打席(中飛)ではチェンジアップをしっかりとらえていた。「いい当たりをしたのは相手バッテリーの頭に入っている。ここはカーブだろうと球種を絞って振り抜いた」。カウント1−1から完全な読み勝ちだった。

 昨季のワールドシリーズ王者レッドソックスに2連勝、チームに3年ぶりの5連勝を呼び寄せた。「自分たちのできることをしっかりやれば、レッドソックスとも互角にやれる」。首位と1ゲーム差。強豪がそろうア・リーグ東地区で、レイズが台風の目になろうとしている。(共同)