MLB速報(公式戦) 2008/04/25(金)

▼ドジャース−ロッキーズ (ドジャースタジアム、19:40 日本時間:26日 11:40)
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ロッキーズ
ドジャース 1x

(延長十三回)

黒田博樹 黒田博樹 先発 [成績]
回数 被安 失点 自責 与四 奪三 被本 防御
6 9 5 5 2 2 0 3.82

斎藤隆 斎藤隆 4番手 [成績]
回数 被安 失点 自責 与四 奪三 被本 防御
2 1 1 0 2 1 0 2.89
ロッキーズ戦の二回、ホープに先制打を打たれ、本塁ベースカバーに走るドジャースの黒田=ドジャースタジアム(共同)

ロッキーズ戦の二回、ホープに先制打を打たれ、本塁ベースカバーに走るドジャースの黒田=ドジャースタジアム(共同)

【投手】
(ロ)ヒメネス、ウェルズ、ニューマン、スパイアー、コーパス、ハージェス、バックホルツ−トレアルバ
(ド)黒田、ウェード、ブロクストン、斎藤、朴贊浩−マーティン、ベネット

【責任投手】
(勝)朴贊浩1勝
(敗)バックホルツ1勝2敗

【本塁打】
(ロ)
(ド)

【戦評】
 黒田は先発で6回を投げ、9安打2三振2四球で5失点。勝敗は付かなかった。
 斎藤は7−6の九回に4番手で登板したが、同点に追いつかれ、2回1安打2四球で1失点。チームは延長十三回、8−7でサヨナラ勝ちした。

★黒田、援護生かせず「今さら振り返っても」

 ドジャースは九回に斎藤が追いつかれ、黒田の2勝目はまた目前で消えた。ただ、内容は6回で今季最多タイの9安打を浴び、最多の5失点。打線の援護で勝利投手の権利を持って降板したものの、「今さら振り返ってもどうにもできない」と厳しい表情を浮かべた。

 変化球が決まらず、初の暴投も記録。勝負どころではことごとく甘くなった。二回に先頭打者への四球から連打で1点を先行された。同点の三回には二死からピンチを招き、中軸の連続適時打で3点を勝ち越された。

 取っては取られる展開にファンはいら立った。6−4と再逆転して迎えた四回。二死二塁でポセドニクにカウント2−0から6球粘られて適時二塁打されると、スタンドからブーイングを浴び、天を仰いだ。六回は無走者でもセットで投げ、何とかリードを守った。

 14日に続き斎藤が打たれて白星が逃げたが、黒田の不調が延長十三回の乱戦につながった。これで初登板の後、4試合白星なし。午前0時19分に試合を終えた黒田は「終わったことは返ってこない。次の登板に生かす」と話した。(共同)

★斎藤、黒田に掛ける言葉なし

 ドジャースの斎藤が14日に続き、黒田の白星を消してしまった。

 7−6の九回に登板、四球と二塁打で無死二、三塁。ここで三塁手のガルシアパーラが故障し、捕手のマーティンが三塁へ。急きょマスクを被った控えのベネットが初球を捕逸、同点とされた。

 後続を断って十回まで抑えたが、「(黒田に)何も掛ける言葉はない。あやまるしかない」と絞り出すように話した。(共同)