MLB速報(公式戦) 2008/04/25(金)

▼インディアンス−ヤンキース (プログレッシブ・フィールド、19:05 日本時間:26日 8:05)
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ヤンキース
インディアンス

松井秀喜 松井秀喜 5番指名打者先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 1 1 1 0 1 .321
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席2回表先頭打者バード(右)遊飛
第2打席4回表一死走者なしバード(右)一ゴロ
第3打席6回表二死走者なしバード(右)右本塁打(打点1)(得点1)
第4打席9回表一死走者なしベタンコート(右)空振り三振
インディアンス戦の六回二死、右本塁打を放つヤンキース・松井秀=プログレッシブ・フィールド(撮影・原田史郎)

インディアンス戦の六回二死、右本塁打を放つヤンキース・松井秀=プログレッシブ・フィールド(撮影・原田史郎)

【投手】
(ヤ)ペティット、トレーバー、アルバラデホ−ポサダ
(イ)バード、ペレス、ベタンコート−ショパック

【責任投手】
(勝)バード1勝2敗
(S)ベタンコート2S
(敗)ペティット3勝2敗

【本塁打】
(ヤ)ジアンビ4号ソロ、5号2ラン、松井秀4号ソロ
(イ)ペラルタ5号3ラン、グティエレス2号ソロ

【戦評】
 松井秀は「5番・指名打者」で出場、4号本塁打を放った。4打数1安打1打点で打率は3割2分1厘。内容は遊飛、一ゴロ、右本塁打、空振り三振。チームは4−6で敗れた。

★体調管理充実の松井秀、失投逃さず見事な反応

 2打席目までは相手の思うつぼだった。だが、六回二死、松井秀は甘く入った変化球を逃さない。4号本塁打を右翼に打ち込んだ。

 二回は完全に体勢を崩されて遊飛だった。四回は内角に食い込むカットボールで一ゴロ。技巧派バードのすきのない投球に歯が立たなかった。だが1球の失投に完ぺきな反応を見せた。本塁打は真ん中のスライダー。引きつけ、バットのしんで思い切りひっぱたいた。

 「相手の配球どうのこうのよりも、自分にできることをという意識でやっていた。だから3打席目、あそこに入ってきたのをとらえたという意味では良かった」

 7試合連続安打で、4割を超える出塁率はリーグ上位を争う。1カ月近く厳しい連戦を戦い、好不調の波が出ない。「(13本塁打を記録した)去年の7月ほど極端な形でなくても、もう少し長い期間、安定してああいうことができればいい」と話す。鍵は徹底した体調管理。遠征中もホテルにこもって毎日トレーナーと体のケアに取り組む。

 一進一退が続き、勝率5割の維持がやっとのヤンキース。揺るがぬ打撃で、背番号55が反攻のよりどころとなれるか。(共同)