MLB速報(公式戦) 2008/04/18(金)

▼アスレチックス−ロイヤルズ (マカフィー・コロシアム、19:05 日本時間:19日 11:05)
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ロイヤルズ
アスレチックス 13

薮田安彦 薮田安彦 4番手 [成績]
回数 被安 失点 自責 与四 奪三 被本 防御
2/3 1 5 5 4 0 0 10.13

野茂英雄 野茂英雄 5番手 [成績]
回数 被安 失点 自責 与四 奪三 被本 防御
1/3 3 3 3 0 1 1 18.69
【投手】
(ロ)バニスター、メヘイ、ペラルタ、薮田、野茂−バック
(ア)ゴーディン、カシーヤ、A・ブラウン−ズスキ

【責任投手】
(勝)ゴーディン1勝1敗
(敗)バニスター3勝1敗

【本塁打】
(ロ)
(ア)クロスビー2号3ラン

【戦評】
 薮田は八回から4番手で登板。2/3回を1安打4四球で5失点。
 野茂は薮田に続く5番手で登板し、1/3回で3点本塁打を含む3安打3失点だった。
 ともに勝ち負けは付かず、チームは2−13で敗れた。

★追い込まれた野茂 薮田と2人で計8失点

 ロイヤルズの野茂、薮田の日本投手2人が計8失点と打ち込まれた。

 傷口を広げたのが野茂だった。薮田が残した走者を背負い、八回二死満塁から登板。5番打者の詰まった打球が遊撃手の後方に落ちる適時二塁打となり、さらに1点を失った後、一、三塁から7番打者に高めの直球を左中間席まで運ばれた。

 野茂は「ホームランを打たれたのは甘かったです。それははっきりしています」と失投を認めた。4四球という薮田の乱調で、急きょピンチで登板したことには「何とも言えないですね。いつも突然ですから」と、中継ぎの宿命を受け入れた。

 防御率が18・69に落ち、野茂を取りまく状況はより厳しくなった。20日の先発がいないため、3Aから若手を昇格させる案が浮上している。その場合、中継ぎの1人がベンチ入りの25人枠から外されることになる。

 一方の薮田はこの試合も含め、登板はプレッシャーが少ない負け試合がほとんどだ。本人は「慎重になりすぎたかも」と反省したが、こうした投球が続けば、薮田の立場も厳しくなる。(共同)