MLB速報(公式戦) 2008/04/16(水)

▼アスレチックス−マリナーズ (マカフィー・コロシアム、19:05 日本時間:17日 11:05)
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マリナーズ
アスレチックス

イチロー イチロー 1番センター先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
5 1 1 0 0 1 .279
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回表先頭打者ブラントン(右)左前打(得点1)
第2打席2回表一死一塁ブラントン(右)投ゴロ
第3打席4回表一死一塁→二死走者なしブラントン(右)二ゴロ
第4打席7回表先頭打者ブラントン(右)見逃し三振
第5打席9回表一死走者なしA・ブラウン(右)二ゴロ

城島健司 城島健司 8番キャッチャー先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 0 2 0 0 0 .244
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席2回表先頭打者ブラントン(右)右前打
第2打席4回表先頭打者ブラントン(右)三ゴロ
第3打席6回表二死一塁ブラントン(右)左前打
第4打席8回表二死一塁ブラントン(右)二ゴロ
アスレチックス戦の1回、左前打を放つマリナーズのイチロー=マカフィー・コロシアム(共同)

アスレチックス戦の1回、左前打を放つマリナーズのイチロー=マカフィー・コロシアム(共同)

【投手】
(マ)ヘルナンデス−城島
(ア)ブラントン、A・ブラウン−スズキ

【責任投手】
(勝)ヘルナンデス2勝
(敗)ブラントン1勝3敗

【本塁打】
(マ)
(ア)

【戦評】
 イチローは「1番・中堅」で5打数1安打。内容は左前打、投ゴロ、二ゴロ、三振、二ゴロだった。
 城島は「8番・捕手」で4打数2安打だった。内容は右前打、三ゴロ、左前打、二ゴロ。
 チームは4−2で勝った。

★イチロー、完投の若手に辛口

 イチローは2失点完投勝利のヘルナンデスに辛口だった。「いつも(シーズンの)初めと最後がいい。問題はその間。ここまではいつものように、という感じじゃないですか」。シーズンを通し安定してこそ、本物と言いたかったよう。

 一方、前日に日米通算1500安打を達成した城島に対しては言葉が弾む。「守ることと同じくらい打つことが好き。今までにあまりいないタイプで一緒にやっていて面白い。あと3年で500本をクリアしてほしい」と次の節目となる2000安打にエールを送った。(共同)

アスレチックス戦の2回、右前打を放つマリナーズの城島=マカフィー・コロシアム(共同)

アスレチックス戦の2回、右前打を放つマリナーズの城島=マカフィー・コロシアム(共同)

★乗ってきた城島

 城島が乗ってきた。14日のロイヤルズ戦から3試合連続で2安打以上を放った。一気に上向いてきた理由は従来の引っ張り中心の打撃に戻したことだと説明した。

 「結局、頼るところはそこしかなかった。キャンプ中のようにうまくいけばよかったが、そうならなかったので早く元に戻した」

 3年目のオープン戦では右方向への打撃を意識した。昨年までは手を出さないと決めていた外角球を流し打つことで、得意の内角に相手の配球を呼び込もうと戦略を立てたのだ。しかし、開幕後は右打ちの意識が過剰になり、以前の持ち味にまで狂いが生じていた。

 「僕の場合、真ん中とインサイドは引っ張る。で、外の厳しい球は他の人がライトにいくところがセンターにいく。僕の基本は若干(ほかの打者と)違っている」。本来の形では左肩の開きが消えた。最近3試合の7安打中6本が中堅から左への当たり。単純明快な好調のバロメーターだろう。(共同)