MLB速報(公式戦) 2008/04/15(火)
| ▼マリナーズ−ロイヤルズ (セーフコ・フィールド、15:40 日本時間:16日 7:40) | ||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ロイヤルズ | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 6 |
| マリナーズ | 1 | 2 | 1 | 2 | 4 | 0 | 1 | 0 | X | 11 |
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イチロー 1番センター先発出場 [成績] | ||||||
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4 | 2 | 2 | 0 | 1 | 1 | .286 | |
| 打席別結果 | ||||
| 打席 | 回 | 状況 | 投手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 第1打席 | 1回裏 | 先頭打者 | ベイル(左) | 右越え二塁打(三盗)(得点1) |
| 第2打席 | 3回裏 | 先頭打者 | ベイル(左) | 左前打(得点1) |
| 第3打席 | 4回裏 | 無死二、三塁 | 野茂(右) | 空振り三振 |
| 第4打席 | 5回裏 | 一死一、三塁 | メヘイ(左) | 三ゴロ |
| 第5打席 | 7回裏 | 一死一、二塁 | ゴブル(左) | 四球 |
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城島健司 7番キャッチャー先発出場 [成績] | ||||||
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4 | 2 | 3 | 2 | 0 | 0 | .220 | |
| 打席別結果 | ||||
| 打席 | 回 | 状況 | 投手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 第1打席 | 2回裏 | 無死一、二塁 | ベイル(左) | 中飛 |
| 第2打席 | 4回裏 | 先頭打者 | ベイル(左) | 中前打(得点1) |
| 第3打席 | 5回裏 | 無死満塁 | メヘイ(左) | 左越え二塁打(打点2) |
| 第4打席 | 7回裏 | 先頭打者 | 薮田(右) | 左翼線二塁打(得点1) |
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薮田安彦 4番手 [成績] | |||||||
| 回数 | 被安 | 失点 | 自責 | 与四 | 奪三 | 被本 | 防御 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 1/3 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 0 | 1.93 | |
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野茂英雄 2番手 [成績] | |||||||
| 回数 | 被安 | 失点 | 自責 | 与四 | 奪三 | 被本 | 防御 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 0/3 | 3 | 4 | 4 | 2 | 1 | 0 | 13.50 | |

ロイヤルズ戦の4回、中前打を放つマリナーズの城島=セーフコ・フィールド(AP)
-
【投手】
(ロ)ベイル、野茂、メヘイ、薮田、ゴブル、ソリアー−バック
(マ)バティスタ、ローランドスミス、グリーン、ローズ、ロー−城島
【責任投手】
(勝)バティスタ1勝2敗
(敗)ベイル3敗
【本塁打】
(ロ)
(マ)
【戦評】
イチローは「1番・中堅」で出場し、4打数2安打1盗塁だった。内容は右越え二塁打、左前打、空振り三振、三ゴロ、四球。
城島は「7番・捕手」で4打数3安打2打点だった。内容は中飛、中前打、左越え二塁打、左翼線二塁打。
野茂は四回途中から登板し、1回を3安打4失点。
薮田は1回1/3を投げ1安打1失点。
試合はマリナーズが11−6で勝った。
★日米1500安打の城島 新時代の捕手像示す
日米通算1500安打に届いた城島は、二塁上で不思議な気持ちを覚えていた。「1000本目は日本で打った。1500本目をアメリカで打つなんて、その時はまさか考えていなかった。でももっと早くできたかもしれない。遠回りした気もする」。節目の瞬間にも、持ち味の貪欲(どんよく)さが自然に出る。
まだ31歳。この日の4打席目で1501本に。「あと999本打ちたい。年数を考えたら不可能ではない」。その目標が達成できれば野村(南海、西武など)に続いて日本人捕手2人目の快挙になる。
「もっともっと打ちたい。もう"キャッチャーは打たなくてもいい"という時代ではない」。日本人捕手のパイオニアらしい言葉でもある。
2打席目であと1本に迫り、3打席目ですぐ打った。「硬くなるかと思ったらそんなこと全然なかった。ということは、そんな(自分ですごい)数字と思ってないということ」。趣味のマージャンにかけ「リーチ掛けたらやっぱり一発でつもりたいもんね」と笑った。(共同)

マリナーズ戦の4回途中から登板し、1回3安打4失点のロイヤルズ・野茂=セーフコ・フィールド(共同)
★野茂、試される場面で4失点
ロイヤルズの野茂が、中継ぎとしての力を試される場面だった。2度目の登板は、同点にした直後の四回無死一塁から。だが、球が高く入り、下位打線につかまった。
8番ブルームキストに右前打でつながれ、次のベタンコートに左中間へ適時二塁打を許した。イチローからはフォークボールで空振り三振を奪ったが、ロペスの右犠飛でこの回2点を勝ち越された。走者を背負っての登板に「関係ない。自分で出したと思えば一緒」と話したが、併殺を狙える低めへの制球がなかった。
五回は二塁打と2四球で無死満塁のまま降板。すべての走者を返され、計4失点で試合を壊してしまった。野茂は「いいところで使ってもらったのに、結果が出せなくて残念です」と不本意な投球を振り返った。
気温約8度の寒さは、右脚故障が癒えたばかりの野茂にとっては厳しい条件だ。ヒルマン監督は「(右脚に問題があれば)ベンチ入りはしていない」とその影響は否定した。今の状態が続くようなら、メジャー定着は厳しくなりそうだ。(共同)

ロイヤルズ戦の1回、三盗を決めるマリナーズのイチロー=セーフコ・フィールド(AP)
★イチロー、野茂に三振も照れ笑い
野茂のフォークボールを空振りした直後、イチローの頭にはもう一人の日本人投手が浮かんでいた。「桑田さんと同じや」。昨年6月、パイレーツとの交流戦で桑田の外角カーブで空振り三振した。
2人に共通するのは最速でも140キロに届かない真っすぐ。「そこがややこしいところ。90か91(マイル=143キロ前後)だと心理はまったく違ってくる」と苦笑いで説明した。
イチローに悔しさは見えない。「もう、やりづらいわ」。日本選手が続々、渡米する時代を築いた2人の先駆者だが、日本で活躍した時期は重なっていない。「ダイスケ(松坂)とは明らかに違うわけだからね」。対決ムードをあおる周囲を照れ笑いでさとした。(共同)

マリナーズ戦の7回、城島に二塁打を打たれたロイヤルズの薮田=セーフコ・フィールド(共同)
★薮田、4試合目で初失点
ロイヤルズの薮田は4試合目の登板で初めて失点を喫した。
六回はビドロ、セクソンの中軸を変化球で連続三振に仕留め「ストライクが先行する自分の投球ができた。真っすぐが走っていたので、変化球もうまく使えた」と振り返った。
ただ、七回は先頭の城島に初球のスライダーを二塁打され「早いカウントから打ってくるのは分かっていた。ボールから入ればよかった」と反省していた。(共同)





