MLB速報(公式戦) 2008/04/14(月)
| ▼ドジャース−パイレーツ (ドジャースタジアム、19:10 日本時間:15日 11:10) | ||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| パイレーツ | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 6 |
| ドジャース | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 |
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黒田博樹 先発 [成績] | |||||||
| 回数 | 被安 | 失点 | 自責 | 与四 | 奪三 | 被本 | 防御 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 6 | 7 | 3 | 3 | 0 | 2 | 1 | 2.89 | |
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斎藤隆 5番手 [成績] | |||||||
| 回数 | 被安 | 失点 | 自責 | 与四 | 奪三 | 被本 | 防御 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 3 | 3 | 0 | 1 | 1 | 5.40 | |

パイレーツ戦に先発し、6回3失点だったドジャースの黒田=ドジャースタジアム(共同)
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【投手】
(パ)デューク、グラボウ、イエーツ、キャップス−ドーミット
(ド)黒田、プロクター、バイメル、ブロクストン、斎藤−マーティン
【責任投手】
(勝)イエーツ2勝
(S)キャップス4S
(敗)斎藤1勝1敗1S
【本塁打】
(パ)バティスタ1号2ラン、マクロース2号3ラン
(ド)
【戦評】
黒田は先発で6回を投げ、7安打2三振無四球で3失点。勝敗はつかなかった。
斎藤は4−3の九回に5番手で登板し、3点本塁打を打たれ1回4安打3失点。今季初黒星を喫した。
チームは4−6で逆転負けした。
★黒田、勝利逃すも斎藤気遣う
2勝目が目前で消えたドジャースの黒田。「打たれることはある。同じ投手なので分かっている」と、九回に逆転3ランを浴びた斎藤を思いやった。自身は6回3失点。勝利投手の権利を得たのは援護を受けたからこそと、十分理解している。
「調子が悪い中、粘り強く投げられたと思う」と言うように、苦しい内容だった。変化球が決まらず、コーナーを狙った速球は甘く入った。二回に7番打者にスライダーを左中間へ先制2ランされた。同点の六回一死一塁では5番打者に勝ち越し二塁打された。低めを狙い、何とか勝機をつないでいた。
苦手のバットで勝利への執念を見せた。1−2の五回一死三塁から、三塁線を破る同点二塁打。カーブに食らいつき「当てれば何かが起こると必死だった」。メジャー初安打、初打点だった。
本拠地への思いがあった。昨年死去した父、一博さんは元南海の選手。引退後、少年野球の監督としてチームを世界大会に導き、ドジャースタジアムで戦った。少年時代にあこがれた球場での初先発だった。
勝ち星はつかなかったが、必死に粘った。試合後、斎藤に「切り替えてください」と声を掛けたという黒田の表情は穏やかだった。(共同)

パイレーツ戦の9回、逆転3ランを浴び、今季初黒星を喫したドジャース・斎藤=ドジャースタジアム(AP)
★斎藤、逆転3ラン浴びる
斎藤が今季初黒星を喫した。4−3の九回に登板。二死一、二塁から、マクロースに逆転3ランを浴びた。カウント0−1から外角を狙った速球が真ん中に入り、右翼席へ運ばれた。
黒田の2勝目がなくなり、1試合での日本選手による先発勝利とセーブが消えた。斎藤は「日本の方は楽しみにしていたと思うし、残念という以外にない。引きずらないように反省したい」。
トーリ監督は「サミー(斎藤)はそういう立場で働く男だとみんな分かっている。これからも今の役割で投げ続けるんだから」と、かばった。(共同)



