MLB速報(公式戦) 2008/04/13(日)

▼レッドソックス−ヤンキース (フェンウェイ・パーク、20:05 日本時間:14日 9:05)
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ヤンキース
レッドソックス

松坂大輔 松坂大輔 先発 [成績]
回数 被安 失点 自責 与四 奪三 被本 防御
5 5 4 4 6 2 0 2.70

松井秀喜 松井秀喜 5番レフト先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
3 1 1 0 2 0 .341
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席2回表先頭打者松坂(右)四球
第2打席4回表先頭打者松坂(右)中越え二塁打(得点1)
第3打席5回表二死走者なし松坂(右)四球
第4打席7回表一死走者なしアーズマ(右)中飛
第5打席9回表二死走者なしデルカーメン(右)二ゴロ
ヤンキース戦に先発したレッドソックスの松坂=フェンウェイ・パーク(共同)

ヤンキース戦に先発したレッドソックスの松坂=フェンウェイ・パーク(共同)

【投手】
(ヤ)ヒューズ、オーレンドルフ、ホーキンズ、ファーンズワース−モリーナ、ポサダ
(レ)松坂、アーズマ、ティムリン、ロペス、デルカーメン−バリテック

【責任投手】
(勝)松坂3勝
(敗)ヒューズ2敗

【本塁打】
(ヤ)ジアンビ2号ソロ
(レ)

【戦評】
 松坂は先発で5回を投げ、5安打6四球の4失点ながら、負けなしの3勝目を挙げた。
 松井秀は「5番・左翼」で出場、3打数1安打。内容は四球、中越え二塁打、四球、中飛、二ゴロだった。打率は3割4分1厘。
 レッドソックスが8−5で勝った。

★ストレスたまる松坂

 もがいてつかんだ白星だった。宿敵ヤンキースとの今季初対決は5回4失点。松坂は「勝てたことは(チームの)みんなに感謝しているけど、自分自身はストレスのたまるピッチングだった」と話した。

 序盤から明らかなボール球が多く、毎回の6四球を与えた。「寒さは関係ない」と言い訳はしなかったが、試合開始時の気温は約8度で、指先をかじかませる寒風が吹いた。両軍計14四球が物語る通り、投手には過酷な天候だった。

 開幕から好調の松井秀には四回に二塁打されたほか、2四球を許した。松坂は「僕はまったく勝負できなかったけど、ボールがよく見えている。状態の良さは感じた」と脱帽するしかなかった。

 ただ、球威があることを示すように、制球が甘くても打ち損じさせた場面は多かった。「ボール自体は悪くなかった。何も変えずに次の登板に向けて練習する」。昨年4度の対戦で17失点した苦手ヤンキース打線とぶつかり、2年目の手応えを感じる部分もあったのか。右腕の表情は思いのほか明るかった。(共同)

レッドソックス戦の4回、松坂から中越え二塁打を放つヤンキースの松井秀=フェンウェイ・パーク(共同)

レッドソックス戦の4回、松坂から中越え二塁打を放つヤンキースの松井秀=フェンウェイ・パーク(共同)

★松井秀、苦手松坂を克服

 打撃好調の松井秀は、制球に苦しんだ松坂との対戦をまるで苦にしなかった。二回に四球を選ぶと、先頭打者の四回に初球の145キロを中越えに二塁打。五回にも四球で出塁した。

 昨年は7打数1安打と分が悪かったが、この日の松坂については「コントロールに多少苦しんでいる感じはあった。その辺をしっかり選べて良かった」と話した。

 12日の休養日を挟んだが、打撃の鋭さは変わらず。出場12試合のうち10試合で安打を放っている。(共同)