MLB速報(公式戦) 2008/04/01(火)

▼ヤンキース−ブルージェイズ (ヤンキースタジアム、19:05 日本時間:2日 8:05)
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ブルージェイズ
ヤンキース

松井秀喜 松井秀喜 8番指名打者先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
3 0 0 1 0 0 .000
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席2回裏二死走者なしハラデー(右)二ゴロ
第2打席5回裏二死走者なしハラデー(右)遊ゴロ
第3打席7回裏一死満塁ハラデー(右)二ゴロ(打点1)
ブルージェイズ戦の7回、勝ち越しとなる二ゴロを放ち全力疾走するヤンキース・松井秀=ヤンキースタジアム(撮影・原田史郎)

ブルージェイズ戦の7回、勝ち越しとなる二ゴロを放ち全力疾走するヤンキース・松井秀=ヤンキースタジアム(撮影・原田史郎)

【投手】
(ブ)ハラデー、ダウンズ−ゾーン
(ヤ)王建民、チェンバレン、リベラ−ポサダ

【責任投手】
(勝)王建民1勝
(S)リベラ1S
(敗)ハラデー1敗

【本塁打】
(ブ)
(ヤ)カブレラ1号ソロ

【戦評】
 松井秀は「8番・指名打者」で出場、3打数無安打1打点。内容は二ゴロ、遊ゴロ、二ゴロ(1打点)。チームは3−2で勝った。

★松井秀、二ゴロで渋く決勝点!

 リハビリテーションに専念したキャンプ序盤、何かを試みるたびに痛みを感じた。「怖いよね。痛みを感じるのは、誰でも嫌なもの」。慎重になった。それが3月9日にオープン戦に出て一変した。一ゴロ併殺打で全力で一塁を駆け抜けた。「試合はいい。いろいろなことを忘れさせてくれる。自分ではそこまでできなかった」。そこから開幕まで突き進んだ。

 開幕戦の見せ場は背番号55に回ってきた。同点の七回一死二、三塁、ポサダが敬遠され、満塁で打席を迎えた。初球の148キロをたたいた。二塁手ヒルが二遊間の打球に追いつくが、つかみきれない。一塁走者が封殺される間に、勝ち越し点が入った。

 「強い打球だった。マツイはひざのけがで8、9試合遅れたが、オープン戦でもずっと強い打球を打っていたんだ」とジラルディ監督は勝ち越し打を振り返った。初のオープン戦で併殺打に倒れたときと同じように、必死の形相で一塁を駆け抜けた、地味な決勝打だった。(共同)

★松井秀、結婚後初の勝利

 結婚を発表したばかりのヤンキースの松井秀にとって、ジラルディ新監督の下での1勝目は、新しい生活での1勝目でもある。

 結婚直後の意気込みについては「そういうのはあまりないです」と言うが、長いシーズンに向けては「健康面をしっかり考えてやってくれると思う。常にいい体調でグラウンドに行ける。体調面でいい影響がある」と断言する。二人三脚でのシーズンが始まった。(共同)