MLB速報(公式戦) 2008/03/25(火)
| ▼アスレチックス−レッドソックス (東京ドーム、30:07 日本時間:26日 19:07) | ||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| レッドソックス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| アスレチックス | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | X | 5 |

レッドソックス戦に先発、6回1失点と好投したアスレチックスのハーデン=東京ドーム
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【投手】
(レ)レスター、アーズマ、ロペス、デルカーメン、コリー−バリテック
(ア)ハーデン、カスラ、フォーク、エンブリー−スズキ
【責任投手】
(勝)ハーデン1勝
(敗)レスター1敗
【本塁打】
(レ)ラミレス1号ソロ
(ア)E・ブラウン1号3ラン
【戦評】
アスレチックスが5−1で雪辱した。第1戦で勝利投手になったレッドソックス・岡島の出番はなかった。
アスレチックスは二回にデノーフィアの中前打で1点を先制し、三回にはE・ブラウンが3点本塁打。八回にも1点を加えて突き放した。先発のハーデンは6回を3安打1失点、9奪三振で勝利投手となった。
昨季のワールドシリーズを制したレッドソックスは4番・ラミレスが六回にソロ本塁打を放ったが、打線が5安打に抑えられた。

アスレチックス戦の六回、本塁打を放ち一塁を回るレッドソックスのラミレス=東京ドーム
★ハーデン、スズキに感謝
強打のレッドソックス打線を相手に6回1失点。好投したアスレチックスの先発・ハーデンは「スズキがうまくリードしてくれた」と日系3世の女房役に感謝した。
五回までは毎回の8奪三振で、安打は2本。三塁を踏ませない力投を、味方打線も序盤の4得点で後押しした。
26歳の右腕はノビのある速球が持ち味で、この日も主軸相手に150キロ台の直球を続けて投げ込んだ。「環境は違ったが、どの登板でも準備は同じ」と慣れない球場や今季の初登板を意識することはなかった。
9個目の三振を奪った後の六回二死からラミレスに一発を許したが「レッドソックスは1番から9番まで強打者がそろった素晴らしい打線」と警戒していた相手に対し、最少失点で切り抜けた。開幕2戦目に抜てきされた期待には十分応えた。
ここ2年はけがで低迷したが2004、05年には2年連続して2ケタ勝利を挙げている。「不運もあったが、過去のことは過去のこと」とハーデン。頼もしさを増した右腕が戦列に戻ってきた。
★伏兵のE・ブラウンが3ラン
伏兵の一発だった。アスレチックスのE・ブラウンが三回に3ランを放って試合の主導権を握った。パイレーツ時代の1997年に大リーグ初昇格を果たしたが、2002年から3年間はマイナー生活が続いていた。これまで実働8年間で通算46本塁打だった男が放った価値ある一振り。「最高のスイングができた。みなさんの声援のおかげで打てた」と笑顔を見せた。

