MLB速報(オープン戦) 2008/03/21(金)

▼阪 神−レッドソックス (東京ドーム、23:00 日本時間:22日 12:00)
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レッドソックス
阪 神
一回二死、先制の左越えソロを放つレッドソックスのオルティス=撮影・春名中

一回二死、先制の左越えソロを放つレッドソックスのオルティス=撮影・春名中

【投手】
(レ)バックホルツ、スナイダー、ロペス、デルカーメン、パペルボン−バリテック、ブラウン
(阪)安藤、渡辺、江草、久保田、藤川−矢野

【責任投手】
(勝)バックホルツ1勝
(S)パペルボン1S
(敗)安藤1敗

【本塁打】
(レ)オルティス1号ソロ、ドルー1号3ラン
(阪)

【戦評】
 レッドソックスは、6−5で阪神を下した。
 レッドソックスは一回、オルティスとドルーの2本塁打で4点をリード。阪神も赤星、平野の適時打で反撃したが、及ばなかった。

★松坂、開幕戦へ意気込み

 レッドソックスの松坂はベンチから阪神戦を見守った。

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でチームメートだった阪神の藤川と練習中に談笑し、巨人の上原とも話をしたという。松坂は「(藤川は)いい球投げますね。上原さんとは“日本のボールは飛びますね”という話をした」。

 25日の開幕戦に向け「時差は気にしないようにしているし、体調は大丈夫」と意気込みを見せた。

★二人の左打者がアーチ揃い踏み

 二人の左打者が左方向へ押し込むようにしてアーチをかけた。レッドソックスは一回に2本塁打で4点を先制。昨年ワールドシリーズ制覇の原動力となった強力打線は、来日からわずか36時間後の試合でもそのパワーを見せつけた。

 二死から2006年に本塁打、打点の2冠を獲得したオルティスが左越えソロを放った。カウント0―3から詰まった当たりだったが、打球はすんなりとフェンスを越えた。昨年11月に右ひざ手術をした影響を感じさせない力強い振りを披露し、「日本のファンに喜んでもらえて良かった。いいスイングができたし、シーズンに向けていい仕上がりだ」と喜んだ。

 さらに走者を二人置いて6番のドルーが外寄りの速球をとらえて左中間へ。昨季は5年7000万ドルの大型契約を結びながら不振にあえいだ。ことしの活躍を期待させるスタートとなり「どんなときでもホームランは気分がいい。うまく打てた。(阪神)ファンの応援がすごくて、いい経験になった」と胸を張った。

 試合後のフランコナ監督は「長距離移動や時差ぼけを言い訳にはしない。打者はしっかりボールを見極めていた」と誇らしげだった。