MLB速報(オープン戦) 2008/03/16(日)

▼パイレーツ−レッドソックス (ブラデントン、13:05 日本時間:17日 2:05)
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レッドソックス
パイレーツ

岡島秀樹 岡島秀樹 2番手 [成績]
回数 被安 失点 自責 与四 奪三 被本 防御
2 2 0 0 1 1 0 0.00

桑田真澄 桑田真澄 4番手 [成績]
回数 被安 失点 自責 与四 奪三 被本 防御
1 2 0 0 0 0 0 0.00
パイレーツ戦の4回から登板、2回を2安打無失点だったレッドソックスの岡島=ブラデントン(共同)

パイレーツ戦の4回から登板、2回を2安打無失点だったレッドソックスの岡島=ブラデントン(共同)

【投手】
(レ)スナイダー、岡島、ティムリン、ブレスロー、パペルボン−ブラウン、G・コッタラス
(パ)ゴーゼラニー、金炳賢、ライト、桑田、グラボウ、D・マルテ−ドーミット、M・ヘルナンデス

【責任投手】
(勝)桑田1勝
(S)D・マルテ1S
(敗)ブレスロウ1敗

【本塁打】
(レ)ペドロイア1号ソロ、サーストン1号ソロ
(パ)

【戦評】
 岡島は1−0の四回から2番手で2回を投げ、2安打無失点だった。
 桑田は2−2の七回に4番手で登板、1回2安打無失点。パイレーツが6−3で勝った。

★岡島、先輩の前で粘投

 レッドソックスの岡島は2回無失点と好投した。一死一、二塁とされた四回はチェンジアップでゴロを打たせ併殺。五回は1安打されたが、危なげなく切り抜け「調子は悪かったが、それなりに抑えられた」。

 この日投げたパイレーツの桑田は、巨人時代から尊敬し、自主トレーニングを一緒にする先輩。走者を出しながらも得点は許さず、オープン戦の防御率は2人とも「0」のまま。岡島は「粘りの投球を見られて良かった」と刺激を受けていた。(共同)

レッドソックス戦の7回に4番手で登板、1回を2安打無失点だったパイレーツの桑田=ブラデントン(共同)

レッドソックス戦の7回に4番手で登板、1回を2安打無失点だったパイレーツの桑田=ブラデントン(共同)

★桑田「お祝いしよう」 家族の前でうれしい“初勝利”

 熱くなる理由があった。パイレーツの桑田が、オープン戦とはいえメジャーで初めて勝利投手に。同点の七回に登板。無得点に抑えると、その裏、味方は4点を奪い、昨年ワールドシリーズ制覇のレッドソックスを振り切った。

 日本で173勝を挙げた39歳の右腕は、昨季から挑戦している大リーグではオープン戦を含めても白星なし。この日、機会が巡ってきたのは十分に意識していた。二死一塁。ルーゴにはカウント2−1と追い込んでから、高めに浮いた速球をはじき返された。「力んだ。年がいもなく決めにいって、逆に決められた」と照れる。一、三塁とされたが、次打者を二飛。無失点は4試合連続となった。

 春休みを利用して日本から応援に来た家族の前での“初勝利”。「よしっ。オープン戦でもうれしい。お祝いしよう」と少年のように喜んだ。(共同)