MLB速報(オープン戦) 2008/03/07(金)
| ▼カブス−マリナーズ (メサ、15:05 日本時間:8日 5:05) | ||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| マリナーズ | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 4 |
| カブス | 2 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 6 |
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イチロー 1番センター先発出場 [成績] | ||||||
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | .000 | |
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城島健司 6番キャッチャー先発出場 [成績] | ||||||
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .333 | |
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福留孝介 2番ライト先発出場 [成績] | ||||||
| 打数 | 得点 | 安打 | 打点 | 四球 | 三振 | 打率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 3 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | .333 | |

マリナーズ戦で二塁打を放ち、ベンチで笑顔を見せるカブス・福留=メサ(撮影・リョウ藪下)
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【投手】
(マ)シルバ、ローワンドスミス、ディッキー、グリーン−城島、クレメント
(カ)リリー、ウォルロンド、ラヘイ、コッツ、ピグナティエロ、ハート、キャンプサノ、マーモル−ブランコ、クローサー
【責任投手】
(勝)ウォルロンド1勝1敗
(S)マーモル1S
(敗)シルバ1敗
【本塁打】
(マ)ベタンコート1号2ラン
(カ)ワード1号2ラン
【戦評】
イチローは「1番・中堅」で出場、2打数無安打1四球。城島は「6番・捕手」で出場し、3打数無安打だった。
福留は「2番・右翼」で出場、二塁打を放ち3打数1安打1四球だった。
カブスが6−4で勝った。
★福留、冷静な走塁で二塁打 城島から貴重な助言も
1打席目の初球。福留は外角に逃げる速球にバットを止めた。判定はボール。ここで、相手捕手の城島から「球審によっては(ストライクを)取る場合もあるよ」と、教えられた。調整重視のオープン戦ならではの光景。メジャーの先輩からの、貴重な助言だった。
福留はこの打席で四球を選ぶと、次打席は同じ外角速球をたたいて左中間二塁打。走塁では一塁をけった後、強肩イチローではなく、左翼手が処理するのを確認してからスピードを上げ、二塁打とした。「打球の勢いと、どっちが取るかを見て決めた。イチローさんならやめようかな、と」。冷静さが光る走りだった。
直後の右飛で三塁へタッチアップした際は、三塁コーチのスライディングの指示を「目を切っていて分からなかった」と滑り込まず、際どいタイミングになるミスも。万能型で鳴らした大型新人も、メジャーでは勉強の日々だ。(共同)

捕邪飛に倒れボールを見上げるマリナーズ・イチロー。この日もヒットは出なかった=メサ(撮影・リョウ藪下)
★感覚戻らぬイチロー 初戦から15打席安打なし
イチローにまだ安打がない。オープン戦開始から5試合目、15打席も快音が聞かれないのはメジャー8年目で初めてだ。
「何だろう、こういうかたちでネタ(話題)を提供するとは思わんかったけどね。まあ、それはそれでいいかなと思ってます」。苦笑いで言うしかなかった。
深刻さはない。しかしベストの状態ではないことも自覚している。「体がついてくるかこないか。そのずれですね」。ボールに対する体の反応がしっくりこないようだ。わずかにバットのしんを外す打席が、依然として続いている。
12打数での無安打は、2002年のオープン戦のときに並ぶ自己ワースト。当時はあえて2ストライクに追い込まれてからの打撃を試すなど意図して生まれた「春の珍事」だった。今回は違う。
「結果が出ていないことに気持ち悪さはない。ただどちらかというと感覚の方だよね」。いつ手応えが戻るのか。それはイチローにも分からない。(共同)

カブス戦で3打数無安打だったマリナーズの城島=メサ(AP)
★新戦力を把握する城島
先発シルバの6失点にも城島は平然としていた。
「シンカー系の球で勝負する投手だから。抑えるときも、打たれるときも同じテンポになる」とさらり。オープン戦序盤ということもあり「真っすぐを待たれていてもそれを投げていかないと、ということはある」と心配する様子はなかった。
「それより、どうサインを出してやるのがいいのか、ボールをゆっくり返すのがいいのか」など、新戦力の細かい好みを探れたことが収穫だったようだ。(共同)




