2007/09/28(金) MLB公式戦
| ▼レッドソックス−ツインズ (フェンウェイ・パーク、19:05 日本時間:29日 8:05) | ||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ツインズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 |
| レッドソックス | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | X | 5 |
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松坂大輔 先発 [成績] | |||||||
| 回数 | 被安 | 失点 | 自責 | 与四 | 奪三 | 被本 | 防御 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 8 | 6 | 2 | 2 | 2 | 8 | 1 | 4.40 | |

ア・リーグ東地区で優勝、ベケット(手前)にシャンパンをかけ喜ぶレッドソックスの松坂=フェンウェイ・パーク(AP)
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【投手】
(ツ)スロウイー、パーキンズ、ゲリアー−レクロイ
(レ)松坂、パペルボン−バリテック
【責任投手】
(勝)松坂15勝12敗
(S)パペルボン37S
(敗)スロウリー4勝1敗
【本塁打】
(ツ)モーノー31号ソロ
(レ)オルティス35号ソロ
【戦評】
松坂が先発し、8回6安打2失点で今季15勝目(12敗)をマークした。チームは5−2で勝った。
★松坂15勝「先発として最低限の数字」
松坂は八回、ハンターを併殺に仕留めると珍しく右拳を握り締めてガッツポーズを見せた。レギュラーシーズン最後の登板は8回を6安打2失点にまとめ、日本投手の1年目として最多の15勝目を挙げただけでなく、200投球回と200奪三振も達成した。レギュラーシーズン最終登板での15勝目に「先発として最低限の数字はクリアしたかな」と照れた。
立ち上がりを2者連続三振でスタートすると、初対戦のツインズ打線に速球を主体とした組み立てで押す。四回は無死一塁でハンター、モーノーの3、4番をともに空振りで仕留めるなど8三振で、今季通算を201三振に伸ばした。
日本で完投にこだわりを見せていた松坂は、大リーグでは100球程度で交代させられ、思ったよりもイニングは伸びなかった。「体力的に大変とかではなくて、しっかりと投げなくてはいけない」と200回を超える難しさを口にもしていた。それでも今季32試合目の登板できっちり達成し「けがなくやれたということです」。
チーム最多の204回2/3を投げ抜き、プレーオフに向けて万全の状態をアピールした。「早くシーズンを終えたくない。最後までやりたい」。決意を新たにした。(共同)

ツインズ戦の2回、G・ジョーンズの大飛球が中飛となり胸をなで下ろすレッドソックス・松坂=フェンウェイ・パーク(共同)
★岡島、優勝決定で慌ててUターン
登板機会のなかったレッドソックスの岡島は、試合終了後にクラブハウスを後にしていた。ところが、ヤンキースがまさかの逆転負けを喫して地区優勝が決まった。
その瞬間は夕食を食べていたといい、慌てて球場に戻った。グラウンドから選手らが引き上げ始めたときにようやく到着。チームメートからシャンパンをかけられ「間に合って良かったけど、びっくりした」と息を弾ませていた。(共同)
★Rソックス、グラウンドで喜び爆発
レッドソックスの本拠地フェンウェイ・パークでは、試合終了直後からヤンキース戦が大型ビジョンに映し出された。
多くのファンが残って戦況を見守り、ヤンキースのサヨナラ負けで地区優勝が決まると大歓声に包まれた。クラブハウスでのシャンパンかけを終えた選手たちも地区優勝のロゴが入ったそろいのTシャツを着て、グラウンドに飛び出し、ファンと喜びを分かち合った。
松坂は「こういう経験のできる人は少ないから、報われた気がする」と笑顔をのぞかせた。(共同)


