2007/09/23(日) MLB公式戦

▼エンゼルス−マリナーズ (エンゼルスタジアム、12:35 日本時間:24日 4:35)
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マリナーズ
エンゼルス

イチロー イチロー 1番センター先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 0 1 0 0 3 .350
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回表先頭打者ラッキー(右)左前打
第2打席3回表二死走者なしラッキー(右)見逃し三振
第3打席5回表二死一、三塁→二、三塁ラッキー(右)空振り三振
第4打席8回表先頭打者シールズ(右)空振り三振

城島健司 城島健司 欠場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
             
エンゼルス戦の1回、左前打を放つマリナーズのイチロー=エンゼルスタジアム(共同)

エンゼルス戦の1回、左前打を放つマリナーズのイチロー=エンゼルスタジアム(共同)

【投手】
(マ)ウィーバー、グリーン、ローランドスミス、モロー、オフラハティ−バーク
(エ)ラッキー、シールズ、スパイアー、ロドリゲス−マシス

【責任投手】
(勝)ラッキー18勝9敗
(S)ロドリゲス38S
(敗)ウィーバー7勝13敗

【本塁打】
(マ)
(エ)コッチマン10号ソロ、イズタリス6号2ラン

【戦評】
 イチローは「1番・中堅」で4打数1安打、打率は3割5分となった。内容は左前打、見逃し三振、空振り三振、空振り三振。
 城島健司は欠場し、チームは4−7で敗れた。

★イチローと城島、屈辱の敗戦

 ゲームセット直後、マリナーズのイチローと城島は対照的な反応を見せた。マウンド付近にはエンゼルスの歓喜の輪。ほとんど見ずにロッカーに引き揚げたイチローに対し、城島はベンチに座ってしばらく眺めていた。どちらも、悔しいことに変わりはなかった。

 イチローは「大事なゲームにことごとく負けてきた罰ですね」と目前で優勝を決められた屈辱を口にした。昨年は、2勝17敗と圧倒されたアスレチックスが目の前で優勝を決めた。今年は6勝13敗と分の悪いエンゼルス相手に同じ思いを味わった。個人的にも4月13日のレンジャーズ戦以来、今季3度目の3三振。多くを語ろうとせず、短い会見は終わった。

 城島は前日に本塁でのプレーで首と左肩を打撲。大事を取って欠場した分だけ、いら立ちは大きかったはずだ。しかし、試合後は淡々と「この差は大きい」と言った。

 「(優勝争いを)意識しながら、普段のプレーができないといけない」。ポストシーズン進出の可能性がみえた8月後半から、チーム全体に細かいミスが目立つようになった。昨年に比べて進歩しているのは確かだが、まだまだ甘い。そんな意味の“大きな差”に聞こえた。(共同)