2007/09/19(水) MLB公式戦

▼ヤンキース−オリオールズ (ヤンキースタジアム、19:05 日本時間:20日 8:05)
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オリオールズ
ヤンキース

松井秀喜 松井秀喜 6番レフト先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
3 1 1 1 1 0 .289
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席2回裏二死走者なしバレス(左)右越え本塁打(打点1)(得点1)
第2打席4回裏一死走者なしバレス(左)四球
第3打席6回裏一死走者なしバレス(左)一ゴロ
第4打席8回裏二死一塁ブラッドフォード(右)二ゴロ
オリオールズ戦の2回、先制の25号ソロ本塁打を放ったヤンキースの松井秀=ヤンキー・スタジアム(撮影・戸加里真司)

オリオールズ戦の2回、先制の25号ソロ本塁打を放ったヤンキースの松井秀=ヤンキー・スタジアム(撮影・戸加里真司)

【投手】
(オ)バレス、ブラッドフォード−R・ヘルナンデス
(ヤ)ペティット、チェンバレン、リベラ−ポサダ

【責任投手】
(勝)ペティット14勝8敗
(S)リベラ30S
(敗)バレス6勝6敗

【本塁打】
(オ)
(ヤ)松井秀25号ソロ

【戦評】
 松井秀は「6番・左翼」で2試合ぶりの本塁打を放ち3打数1安打1打点だった。内容は右越え本塁打、四球、一ゴロ、二ゴロで打率2割8分9厘。チームは2−1で勝った。

★ひざの故障抱える松井秀 不振振り払う25号先制ソロ

 ひざのことはあきらめた。「あまり変わらないな。シーズン中は仕方ない。打撃には影響ない」。腫れた右ひざには、試合後にいつも氷嚢(ひょうのう)が巻き付けられる。故障を飼いならし、不振をくぐり抜け、本来の松井秀が帰ってきた。ここ3試合で2本目の本塁打は、先制の25号ソロだった。

 二回二死、左腕バレスの速球を右翼席に打ち込んだ。「真ん中に入ってくるストレート。自分の状態と結果はリンクしている。すべてが良くなってきている」。7月28日にも本塁打を打っている相手。速球の軌道をつかんでいるのだろう。甘く来た4球目を逃さず、チーム初安打で先制点をたたき出した。

 打撃の難しさをあらためて感じたのは、数字が伸びなかった前半戦だった。8月終わりからの不振では、体調維持の難しさを痛感した。「体調を整えるって大変なことだな。若いころはそんなこと考えもしなかった」

 残り10試合。長い不振でチームにできた借りを、勝負どころで返す。(共同)