2007/09/18(火) MLB公式戦

▼アスレチックス−マリナーズ (マカフィー・コロシアム、19:05 日本時間:19日 11:05)
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マリナーズ
アスレチックス

イチロー イチロー 1番センター先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
3 2 1 2 2 0 .352
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回表先頭打者ゴーディン(右)中越え二塁打(得点1)
第2打席2回表一死二、三塁ゴーディン(右)二ゴロ(打点1)
第3打席4回表一死満塁ゴーディン(右)押し出し四球(打点1)(得点1)
第4打席6回表二死走者なしカスラ(右)四球
第5打席9回表一死走者なしルーゴ(右)二ゴロ

城島健司 城島健司 7番キャッチャー先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 2 2 0 0 0 .290
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席2回表先頭打者ゴーディン(右)中前打(得点1)
第2打席4回表無死一塁ゴーディン(右)右前打(得点1)
第3打席5回表二死走者なしカズラ(右)左飛
第4打席8回表一死走者なしマーシャル(左)中飛
アスレチックス戦の1回、中越え二塁打を放つマリナーズのイチロー=マカフィー・コロシアム(共同)

アスレチックス戦の1回、中越え二塁打を放つマリナーズのイチロー=マカフィー・コロシアム(共同)

【投手】
(マ)ウィーバー、オフラハティ、グリーン、モロー、シェリル−城島
(ア)ゴーディン、カスラ、マーシャル、ルーゴ−スズキ

【責任投手】
(勝)ウィーバー7勝12敗
(S)シェリル2S
(敗)ゴーディン11勝12敗

【本塁打】
(マ)イバネス19号満塁
(ア)ジョンソン18号ソロ

【戦評】
 イチローは「1番・中堅」で3打数1安打2打点だった。内容は中越え二塁打、二ゴロ、押し出し四球、四球、二ゴロ。打率は3割5分2厘。
 城島は「7番・捕手」で4打数2安打。内容は中前打、右前打、左飛、中飛。打率は2割9分。
 チームは8−7で勝った。

★イチロー、こだわりの姿勢 理想は安打で得点

 イチローは顔色を変えず、ごく当たり前のことを口にした。「理想はヒットで点を入れることですね」。二回一死二、三塁で二ゴロ。この一打で三塁走者が生還したが、“最低の仕事”に笑みはない。

 中盤まで楽勝ムードも結局は1点差の逃げ切りだった。「点の取られ方が悪いわね」。チームの勝ち方も含めてイチローのコメントは甘さがない。プレーオフの望みがある、ないにかかわらず、結果とプロセス両方にこだわる姿勢は変わりない。その積み重ねがハンク・アーロン賞の最終候補につながったのか。

 1999年に設けられた同賞は、優秀な年間成績を残した打者に贈られる。長距離打者重視の傾向は否めず、一番打者タイプのイチローが最終ノミネート5人に残ったことだけでも出色だろう。「ハンク・アーロン賞とは何ですか。そもそも僕は知らないから」。あっけらかんとしたイチローの声が響いた。(共同)

アスレチックス戦の4回、2打席連続の安打を右前に放つマリナーズ・城島=マカフィー・コロシアム(共同)

アスレチックス戦の4回、2打席連続の安打を右前に放つマリナーズ・城島=マカフィー・コロシアム(共同)

★城島「ハラハラした」

 マリナーズは中盤まで一方的な攻勢。しかし、八回には救援陣の制球難から1点差まで迫られるなど、後味の悪い1勝となった。「ハラハラした」。城島は淡々と振り返った。

 本来なら九回は守護神プッツで盤石、のはずだったが、この日は肩の張りを訴えて登板せず。そのためにブルペンが手薄となり、予想外の苦戦を招いたようだった。(共同)