2007/09/17(月) MLB公式戦

▼アスレチックス−マリナーズ (マカフィー・コロシアム、19:05 日本時間:18日 11:05)
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マリナーズ
アスレチックス

イチロー イチロー 1番センター先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
5 0 2 0 0 0 .353
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回表先頭打者ハレン(右)左飛
第2打席3回表二死一塁ハレン(右)二ゴロ
第3打席6回表先頭打者ハレン(右)中前打
第4打席7回表二死走者なしハレン(右)右中間二塁打
第5打席9回表二死走者なしルイス(右)左飛

城島健司 城島健司 7番キャッチャー先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 2 2 0 0 0 .288
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席3回表先頭打者ハレン(右)一ゴロ
第2打席5回表一死走者なしハレン(右)三塁内野安打(得点1)
第3打席7回表一死一塁ハレン(右)中前打(得点1)
第4打席8回表二死一、三塁ハレン(右)二直
アスレチックス戦の1回、エリスの中直をスライディングキャッチするマリナーズのイチロー=マカフィー・コロシアム(共同)

アスレチックス戦の1回、エリスの中直をスライディングキャッチするマリナーズのイチロー=マカフィー・コロシアム(共同)

【投手】
(マ)バティスタ、ローランドスミス、モロー−城島
(ア)ハレン、ルイス−スズキ

【責任投手】
(勝)バティスタ14勝11敗
(敗)ハレン14勝8敗

【本塁打】
(マ)ロペス9号3ラン
(ア)

【戦評】
 イチローは「1番・中堅」で、5打数2安打だった。内容は左飛、二ゴロ、中前打、右中間二塁打、左飛。打率は3割5分3厘。
 城島は「7番・捕手」で4打数2安打。内容は一ゴロ、三塁内野安打、中前打、二直。打率は2割8分8厘。チームは4−0で勝った。

★イチロー、好投手から2安打も淡々

 今年のオールスター戦で先発した好投手ハレンから2安打したイチローは普段通りの平静さだ。同一地区を代表する右腕とのライバル意識を問われてもさらりとかわし、淡々としていた。

 「コントロールがいいピッチャーではない。だいたいで投げてくる感じですから、そんな(競い合っているという)印象はない」。3打席目は決め球のフォークボールを鋭いライナーで中前に運んだ。第4打席では約150キロの真っすぐを強振し、右中間フェンス直撃の二塁打。「あれでフェンスに当たらなかったらつらい。でも(柵越えするかどうか)どっちでもよかったですね」。冷静に振り返る口調からは余裕さえうかがえた。

 ワイルドカード(最高勝率2位)争いで先行するヤンキースが勝った。首位打者を争うオルドネス(タイガース)との差も縮まらないままだ。しかし、一喜一憂することなく次の試合に臨む。(共同)

アスレチックス戦の5回、懸命に一塁へ駆け込み、三塁内野安打とするマリナーズの城島=マカフィー・コロシアム(共同)

アスレチックス戦の5回、懸命に一塁へ駆け込み、三塁内野安打とするマリナーズの城島=マカフィー・コロシアム(共同)

★城島の先制ホームイン イチローがアシスト

 日本では当たり前のプレーが、城島の先制ホームインをアシストした。

 五回二死二塁でベタンコートが右前打。だが、二塁から本塁を目指した城島の走路には、ベタンコートのバットが転がったまま。これを次打者イチローがとっさに取り除いたことが大きかったようだ。

 「あれはイチローさんのファインプレーでしょ。ああいうことが他の選手も自然にできるようにならないといかん」。日本のプロ野球で同様のケースでは、審判員がバットを取り除くことが多い。ちなみにこの日の球審は、昨年のWBC、米国−日本戦で物議を醸したデービッドソン審判員だった。(共同)