2007/09/13(木) MLB公式戦

▼マリナーズ−デビルレイズ (セーフコ・フィールド、19:05 日本時間:14日 11:05)
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デビルレイズ
マリナーズ

イチロー イチロー 1番センター先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 0 3 2 1 1 .351
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回裏先頭打者ハメル(右)空振り三振
第2打席3回裏一死走者なしハメル(右)中前打
第3打席5回裏二死三塁ハメル(右)左前打(打点1)
第4打席7回裏一死二、三塁バルフォア(右)左前打(打点1)
第5打席8回裏二死二塁ウィーラー(右)敬遠四球

城島健司 城島健司 7番キャッチャー先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 1 2 1 0 2 .287
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席2回裏一死走者なしハメル(右)空振り三振
第2打席5回裏先頭打者ハメル(右)左越え二塁打(得点1)
第3打席7回裏無死一塁バルフォア(右)見逃し三振
第4打席8回裏二死三塁ウィーラー(右)右前打(打点1)
8回裏代走を送られ退く

岩村明憲 岩村明憲 欠場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
             
デビルレイズ戦の3回、中前打を放つマリナーズのイチロー=セーフコ・フィールド(共同)

デビルレイズ戦の3回、中前打を放つマリナーズのイチロー=セーフコ・フィールド(共同)

【投手】
(デ)ハメル、バルフォア、ドーマン、ウィーラー−カサノバ
(マ)ウィーバー、ホワイト、ローランドスミス、プッツ−城島、バーク

【責任投手】
(勝)ローランドスミス1勝
(S)プッツ38S
(敗)ウィーラー4敗

【本塁打】
(デ)ノートン4号2ラン
(マ)

【戦評】
 イチローは「1番・中堅」で4打数3安打2打点。内容は空振り三振、中前打、左前適時打、左前適時打、敬遠四球。打率は3割5分1厘。
 城島は「7番・捕手」で4打数2安打1打点。内容は空振り三振、左越え二塁打、見逃し三振、右前適時打。打率は2割8分7厘。
 岩村は出場しなかった。
 試合はマリナーズが8−7で勝った。

★イチロー「もう火は残っていない」

 マリナーズはデビルレイズ救援陣の制球難に乗じて終盤に大逆転。ワイルドカード(最高勝率2位球団)争いでわずかに望みをつないだ。

 1位ヤンキースとの差は5.5ゲーム。「もう火は残っていないですよ。余熱があるかどうかですね、鉄板の…」。イチローはチーム状態を好物の焼き肉にたとえた。「これでもう1回、みんなのやる気を起こさせたならいいけど、前半はあまりに早く点を取られてしけた雰囲気だったから」

 8月30日から9日までの長期遠征を2勝8敗で終え、チームにはあきらめムードが漂い始めていた。目標を失い、気が緩む一部のナインにはもどかしさを感じているようだ。それでもイチローはいつも通り、張りつめてゲームに臨んだ。

 3安打のうち2本は適時打。中でも五回二死三塁での打撃は、外角チェンジアップを遊撃後方に落とした技ありの一打だった。「ボール球は(体勢をわざと)崩した方がヒットにしやすいことがたくさんある。そのうちの一つです」。淡々とした説明も普段と同じだった。(共同)

デビルレイズ戦の5回、左越え二塁打を放つマリナーズの城島=セーフコ・フィールド(共同)

デビルレイズ戦の5回、左越え二塁打を放つマリナーズの城島=セーフコ・フィールド(共同)

★城島、珍しい二塁打

 城島が珍しいエンタイトル二塁打。五回の第2打席で左越えにライナー性の打球を放ったが、これが左翼ポール横にあるスコアボード下のすき間に飛び込んだ。スタンドインと思い込んでダイヤモンドを回ったが、審判に二塁へ戻るように指示された。

 「(去年から積んできた)トレーニングが無駄にならなかったな、と思いながらベースを回っていた。(本塁打になると)自信満々だったけどね」と城島は苦笑いだった。(共同)