2007/09/08(土) MLB公式戦

▼オリオールズ−レッドソックス (オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ、19:05 日本時間:9日 8:05)
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レッドソックス
オリオールズ 11

松坂大輔 松坂大輔 先発 [成績]
回数 被安 失点 自責 与四 奪三 被本 防御
2 2/3 6 8 8 3 2 2 4.44
オリオールズ戦に先発したレッドソックスの松坂。8失点で3回途中に降板=オリオールパーク(共同)

オリオールズ戦に先発したレッドソックスの松坂。8失点で3回途中に降板=オリオールパーク(共同)

【投手】
(レ)松坂、タバレス、ハンサック、ティムリン−バリテック、キャッシュ
(オ)レスター、チェリー、ホーイ、バエス−モリーナ

【責任投手】
(勝)レスター1勝1敗
(敗)松坂14勝12敗

【本塁打】
(レ)オルティス28号2ラン
(オ)レッドマン1号ソロ、ムーア1号満塁、マーカーキス17号2ラン

【戦評】
 松坂は先発したが2回2/3で降板、6安打8失点で敗戦投手になった。今季成績は14勝12敗。チームは5−11で敗れた。
 松坂は一回に本塁打で1点を失い、二回は3者凡退に抑えた。しかし、三回に長短打と四球で満塁のピンチを招き、押し出し四球、安打、押し出し四球で3点。二死後、ムーアに満塁本塁打を浴び、4−8とされた場面で交代した。

★松坂、乱調続きで12敗

 打たれた瞬間は、入ると思わなかっただろう。だが、ぐんぐん伸びた打球が外野席に弾んだのを確認すると、レッドソックスの松坂は両ひざに手を置き、がっくりうなだれた。8番・ムーアに満塁本塁打を浴びて降板。メジャーで2回2/3は自己最短降板、8点は自己最多失点と散々な結果で12敗目を喫した。

 「ストライクが入らなかった。チームに迷惑をかけて申し訳ない」。高めに抜け、明らかなボールとなる速球が目立った。三回は長短打と四球で無死満塁とされ、2度の押し出し四球と適時打で4−4の同点。二死までこぎつけたが、カウント2−2から速球が真ん中に入ったところを、メジャー2年目の左打者に痛打された。

 最近3試合で計20失点と乱調が続き、今季の防御率は4・44まで悪くなった。気持ちの整理がつかなかったのか指定された記者会見の場所に現れなかった松坂は「今は我慢の時期。疲れは言い訳にできない」とコメントするのがやっと。

 チームの首位快走には変わりないが、プレーオフに進出した場合は、先発投手は通常4人に絞られる。残り3試合となった登板で、首脳陣の信頼を取り戻す投球が必要となる。(共同)