2007/09/07(金) MLB公式戦

▼タイガース−マリナーズ (コメリカ・パーク、19:05 日本時間:8日 8:05)
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マリナーズ
タイガース

イチロー イチロー 1番センター先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 0 0 0 0 0 .349
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回表先頭打者バーランダー(右)一ゴロ
第2打席3回表二死走者なしバーランダー(右)左飛
第3打席6回表一死走者なしバーランダー(右)左飛
第4打席8回表先頭打者バーランダー(右)二ゴロ

城島健司 城島健司 7番キャッチャー先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 0 1 0 0 1 .288
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席2回表二死一塁バーランダー(右)遊ゴロ
第2打席5回表一死走者なしバーランダー(右)空振り三振
第3打席7回表一死一、二塁バーランダー(右)左前打
第4打席9回表一死二塁ズマヤ(右)三ゴロ
タイガース戦の7回、左前打を放つマリナーズの城島=コメリカ・パーク(共同)

タイガース戦の7回、左前打を放つマリナーズの城島=コメリカ・パーク(共同)

【投手】
(マ)バティスタ、ホワイト−城島
(タ)バーランダー、ズマヤ−ロドリゲス

【責任投手】
(勝)バーランダー16勝5敗
(敗)バティスタ13勝11敗

【本塁打】
(マ)
(タ)グランダーソン20号ソロ

【戦評】
 イチローは「1番・中堅」で4打数無安打。内容は一ゴロ、左飛、左飛、二ゴロ。打率は3割4分9厘。
 城島は「7番・捕手」で4打数1安打。内容は遊ゴロ、空振り三振、左前打、三ゴロ。打率は2割8分8厘。
 チームは1−6で敗れた。

タイガース戦の終盤大量リードを許し、険しい表情のマリナーズ・イチロー(左)と城島=コメリカ・パーク(共同)

タイガース戦の終盤大量リードを許し、険しい表情のマリナーズ・イチロー(左)と城島=コメリカ・パーク(共同)

★イチロー、ア・リーグMVPの有力候補に

 個人の役割を果たすことがチームのためになる。イチローの基本姿勢からすると、それは簡単に予想できたコメントだった。「両立させたい。そのつもりでやっているし、どちらかを犠牲にすることはないです」

 チームはポストシーズン進出の望みをまだ捨てていない。同時進行するオルドネス(タイガース)との首位打者争いを、今どのように受け止めているのか、そんな問いにきっぱりと言った。

 この日、イチローは4打数無安打で打率を3厘下げた。一方のオルドネスはイチローの目の前への当たりと、頭上を越す当たりを1本ずつ放って2厘上げた。しかし、5厘ぐらいの差は2、3試合の好不調ですぐにひっくり返る差でもある。この個人成績の接戦が特別なモチベーションを生むことはあるのだろうか。

 「いつでも最大限に自分がヒットを打とうとしているから(打撃では)今以上のものは出ない。でも(守りで)相手のボールをいつもよりもうちょっと捕りたくなるね」。そう話すイチローを、7日の全国紙USAトゥデーが今季のア・リーグMVP有力候補の1人に挙げている。(共同)

★城島「流れ変えるしかない」

 マリナーズは3連敗。しかし、城島は完敗に沈むクラブハウスを「これが9月のロッカールームですよ」と表現した。今の苦しみは“ここまで勝ち残ってきたからこそ”という意味だ。

 「去年のように早く脱落していたら楽ですよ。でも、自分たちの力で今、この位置にいるんだから」。そして最近の決まり文句の「自分たちでこの(連敗の)流れを変えるしかない」を口にした。(デトロイト共同)