2007/09/02(日) MLB公式戦

▼ヤンキース−デビルレイズ (ヤンキースタジアム、13:05 日本時間:3日 2:05)
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デビルレイズ
ヤンキース

松井秀喜 松井秀喜 5番指名打者先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 0 1 0 0 0 .300
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席2回裏先頭打者ハメル(右)中前打
第2打席4回裏一死走者なしハメル(右)左飛
第3打席6回裏無死一塁ドーマン(右)右飛
第4打席8回裏先頭打者バルフォア(右)中飛

岩村明憲 岩村明憲 1番サード先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
5 1 2 2 0 2 .282
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回表先頭打者ペティット(左)空振り三振
第2打席3回表一死走者なしペティット(左)二飛
第3打席5回表二死二塁ペティット(左)左前打
第4打席7回表無死一塁ペティット(左)見逃し三振
第5打席8回表二死一塁ラミレス(右)右越え本塁打(打点2)(得点1)
ヤンキース戦の8回、右越えに2点本塁打を放ったデビルレイズの岩村=ヤンキースタジアム(共同)

ヤンキース戦の8回、右越えに2点本塁打を放ったデビルレイズの岩村=ヤンキースタジアム(共同)

【投手】
(デ)ハメル、ドーマン、バルフォア、ウィーラー、グラバー−ナバロ
(ヤ)ペティット、ラミレス、ベラス−ポサダ

【責任投手】
(勝)ハメル2勝4敗
(敗)ペティット12勝8敗

【本塁打】
(デ)ナバロ7号ソロ、ペーニャ34号3ラン、ウィルソン2号ソロ、岩村6号2ラン
(ヤ)

【戦評】
 松井秀は「5番・指名打者」で4打数1安打だった。内容は中前打、左飛、右飛、中飛で打率は3割。チームは2−8で敗れた。
 岩村明憲は「1番・三塁」で5打数2安打2打点だった。内容は空振り三振、二飛、左前打、見逃し三振、右越え本塁打で打率は2割8分2厘。

★岩村、6号2ラン 完ぺきな手応え

 初球の直球を迷いなく振り抜いた。八回、デビルレイズの岩村がリードを6点に広げる右越えの6号2ラン。完ぺきな手応えに「いい角度で飛んだ。いつかは出ると思ったけど、ヤンキースタジアムで。うれしかった」。伝統ある球場で放った一発をしみじみと振り返った。

 前日は好機に回ってきた打席でトーリ監督からバットの形状について抗議されてプレーが中断、再開後に三振に倒れていた。だが、岩村は「敵将が恐れてくれた。こういうのが名前を覚えられるチャンス。光栄だし、逆に感謝した」。試合の流れを変える標的として利用された苦い思いを、翌日にはプラスに変えていた。「あれがあっての安打だし、本塁打」。してやったりの表情だった。

 チームはこの日勝ったが、残り試合に全勝しても地区優勝の可能性はない。それでも「自分たちに何ができるかを見せる」という岩村に意欲の衰えはない。ヤンキース戦で知名度を上げ、力も見せた。収穫のあるニューヨーク遠征だった。(共同)

デビルレイズ戦の2回、中前打を放つヤンキースの松井秀=ヤンキースタジアム(共同)

デビルレイズ戦の2回、中前打を放つヤンキースの松井秀=ヤンキースタジアム(共同)

★松井秀、3試合ぶりの安打

 右ひざに痛みを抱えるヤンキースの松井秀が指名打者で先発し、1打席目に中前へ3試合ぶりの安打を放った。

 無安打の2試合は「振りが鈍かった」と話していたが、この日も「基本的には変わってない」。試合前には「(ひざが)よくないなら出なくてもいい」と休養を容認するトーリ監督に対し「大丈夫だったので」と出場を強行した松井秀。しかし、第2打席からの3打席はすべて伸びのない外野への飛球に倒れた。(共同)