2007/08/27(月) MLB公式戦

▼マリナーズ−エンゼルス (セーフコ・フィールド、19:05 日本時間:28日 11:05)
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エンゼルス
マリナーズ

イチロー イチロー 1番センター先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
4 0 1 0 0 2 .353
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席1回裏先頭打者ラッキー(右)空振り三振
第2打席3回裏一死一塁ラッキー(右)中前打
第3打席5回裏二死走者なしラッキー(右)一ゴロ
第4打席8回裏一死走者なしラッキー(右)空振り三振

城島健司 城島健司 7番キャッチャー先発出場 [成績]
打数 得点 安打 打点 四球 三振 打率
3 0 1 0 0 1 .283
打席別結果
打席 状況 投手 結果
第1打席2回裏二死走者なしラッキー(右)遊ゴロ
第2打席4回裏二死一塁→二塁ラッキー(右)空振り三振
第3打席7回裏一死走者なしラッキー(右)右前打
エンゼルス戦の三回、中前打を放つマリナーズのイチロー=セーフコ・フィールド(共同)

エンゼルス戦の三回、中前打を放つマリナーズのイチロー=セーフコ・フィールド(共同)

エンゼルス戦の二回、遊ゴロに倒れたマリナーズの城島=セーフコ・フィールド(共同)

エンゼルス戦の二回、遊ゴロに倒れたマリナーズの城島=セーフコ・フィールド(共同)

【投手】
(エ)ラッキー−マシス
(マ)バティスタ、ローランドスミス、オフラハティ−城島

【責任投手】
(勝)ラッキー16勝8敗
(敗)バティスタ13勝10敗

【本塁打】
(エ)アンダーソン10号ソロ
(マ)

【戦評】
 イチローは「1番・中堅」で4打数1安打だった。内容は空振り三振、中前打、一ゴロ、空振り三振で打率は3割5分3厘。
 城島は「7番・捕手」で3打数1安打だった。内容は遊ゴロ、空振り三振、右前打で打率は2割8分3厘。チームは0−6で敗れた。

★イチローの意気込みも実らず

 エンゼルスとの首位攻防戦第1ラウンドは完敗だった。1打席目、ファウルチップでの空振り三振と判定された。「ファウル」だと主張したが聞き入れられず、イチローにとっても不満の残る試合内容だ。それでも悔しさを記者会見で表すことはなかった。

 「間違いなくこれから(の戦い)は投手を中心としたディフェンスだから」

 その言葉を行動で示した。四回無死二塁でモラレスの中前打をひろい、猛然と本塁へダイレクト返球した。本拠地を埋めた満員の大観衆はもちろん、チームメートにも「1点もやりたくない」気持ちをアピールした。六回無死三塁では、左翼定位置付近まで足をのばして飛球を捕った。どちらのケースも、走者は三塁にとどまった。

 プレーボール直前、ほかのだれよりも早く自分の守備位置に走っていった。1打席目の抗議もいつも以上に長かった。言葉や顔色には感情は出ないが、グラウンドでの動き一つ一つに強い気持ちが表れていた。同じ姿勢で第2ラウンドの巻き返しを図る。(共同)

★城島「あそこで我慢しないと」

 マリナーズの城島は三回の2失点をポイントに挙げた。二死一塁から3連続長短打。「あそこを我慢して相手ピッチャーにプレッシャーをかけないと」。エンゼルスの先発ラッキーは、これで今季マリナーズ戦3勝で計24回を無失点。

 しかし、城島に落ち込む様子はない。「まだ3試合をすべて勝たなければという状況ではない」。気持ちを切り替えて2戦目に臨む。(共同)